【翻訳体験談】

訳者の生の声、日中翻訳学院が特集頁を開設

 

 

 

 

【日本僑報社発】日中翻訳学院で学んでいる訳者の生の声を、日本僑報社が特集ページに掲載した。119日現在、掲載済みのリストは下記の6本。それぞれの体験は、訳者にとって大変参考になる内容である。

 

山本 美那子さん 『中国人の食文化ガイド』訳者

 http://duan.jp/news/jp/202009292.htm

 

福田 櫻さん 『中国人の苦楽観―その理想と処世術』訳者

 http://duan.jp/news/jp/20201027.htm

 

田中 京碁さん 『中国デジタル出版産業』共訳者

 http://duan.jp/news/jp/20201116.htm

 

佐々木 惠司さん 『中国アニメ・漫画・ゲーム産業』共訳者

 http://duan.jp/news/jp/20201222.htm

 

平松宏子さん 参考になる翻訳体験談

http://duan.jp/news/jp/20201208.htm

 

【最新】高橋塾の魅力 受講生・佐藤正子

 

高橋塾は、翻訳教室でも、翻訳講座でもなく、「翻訳塾」です。

この塾というネーミングに魅かれました。

受講のきっかけは、高橋弥守彦先生の「中日対照言語学概論」出版記念の講演会でした。「あっさり日本語・こってり中国語」「中国語は実質視点・日本語は話題視点」・・・綾小路きみまろのファンだという先生のお話はテンポよく、あっという間に終了時間に。

ですが「日本語は話題視点」という先生のこの視点の理論には、どうしても納得できず、もっと続きを聞きたいと思いました。

そんなとき「高橋塾」の募集があり、第1期から応募しました。

 

全文http://duan.jp/news/jp/20210118.htm

 

■高橋先生のコメント

 

高橋塾受講生の佐藤正子さんからは大変好意的な評価をいただきました。お礼を申し上げたいと思います。

さて、私の教えております日中翻訳学院は翻訳家を目指す受講生には最適な勉強の場だと思います。

高橋塾では翻訳のテクニックや文化の違いなどを科学的に教えますが、その母体が日本僑報社だからです。

高橋塾受講生のなかには現役の作家や通訳・翻訳に従事している受講生もおられます。

もちろん一般の方たちもおられます。一般の方たちも翻訳を希望をすれば、日本僑報社のほうで原書を紹介してくれ、翻訳をすると出版をしてくれるからです。この意味では大変恵まれた環境です。

翻訳に興味のある方は日中翻訳学院で勉強することをお勧めいたします。将来は翻訳の世界で必ず活躍でき、日中友好の懸け橋になれると確信いたしております。              

高橋弥守彦