段躍中編集長来日30年目に突入 初の日本語署名記事発表満28年 【日本僑報社発】8月19日に配信された日本僑報電子週刊第1423号は、第16回「中国人の日本語作文コンクール」佳作賞以上の300人を発表したほか、段躍中編集長の来日30年目に突入なども報告した。 ○今号のメルマガでは、日本僑報社・日中交流研究所が主催する、今年の第16回「中国人の日本語作文コンクール」の「佳作賞」以上の入賞者計300人を発表しました(下記参照)。 皆様、本当におめでとうございます! 作文コンクールには今回、中国各地の大学など180校から延べ3438本もの作品が寄せられました。新型コロナウイルスが世界各地に広がる中、例年と変わらぬ多くの力作、秀作が集まり、コンクール事務局を中心とする第1次審査員も大いに頭を悩ませました。改めて、応募者、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 今後は有識者からなる外部審査員の第2次審査などを経て、各賞を確定してまいります。 書籍化の件も合わせて、この年末までに連絡事項が数多くありますので、関係者の皆様にはメールやSNSの「微信」など、こまめにチェックくださるようお願いします。 ○ 弊社主催の第3回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールは厳正な審査の結果、3等賞以上の上位入賞者(70人)と特別テーマの部の受賞者(10人)を内定し、本日、各応募者にご連絡させていただきました(詳しくは、ぜひメールをご確認ください)。 受賞内定された皆様には、誠におめでとうございます! また惜しくも受賞を逃された方には、次回募集の際にも再度チャレンジしていただけましたらありがたく存じます。 各賞の発表は9月下旬を予定しています。表彰式はコロナウイルスの動向を見ながら、駐日中国大使館と相談の上決定しますが、詳細が決まり次第、改めてご連絡いたします。引き続き、ご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます! ○ 私事で恐縮ですが、今月から来日30年目に突入しました。そして、初めての日本語署名記事を発表して、8月15日で満28年を迎えました。ここまでやって来られたのも、ひとえに皆様方のおかげです。初心を忘れず、これからも奮闘努力してまいります。 ここに感謝の気持ちを込めまして、これまでの歩みやメディアに取り上げられた活動などをホームページにまとめました。
よろしければご笑覧ください。 残暑の厳しい日が続きますが、熱中症やコロナに負けず、どうぞお体大切にお過ごしください。今後ともよろしくお願い申し上げます。 日本僑報電子週刊第1423号目次 1)第16回「中国人の日本語作文コンクール」佳作賞以上の入賞者300人を発表! http://duan.jp/news/jp/20200819.htm 2)刊行決定!2大注目作『中国アニメ・漫画・ゲーム産業』『中国デジタル出版産業』 http://duan.jp/news/jp/202008192.htm 3)【日中翻訳学院】まもなく開講!日文中訳「建国塾」第2期、9月よりスタート! 4)アマゾンなどで上位獲得の日本僑報社の書籍を紹介! http://duan.jp/news/jp/20200806.htm 5)日本僑報社のロングセラー『日中中日 翻訳必携 実戦編』第2刷、好評発売中! http://duan.jp/news/jp/20200629.htm 6)緊急出版!『手を携えて新型肺炎と闘う』、絶賛発売中! 7)若者が考える「日中の未来」シリーズ第6弾「宮本賞」受賞論文集、好評発売中! 8)日本日中関係学会主催「第9回宮本賞」募集要項発表、段躍中編集長が推薦委員に http://duan.jp/news/jp/20200622.htm 9)第四回「世界の日本語学習者≪日本語作文コンクール≫」「俳句」テーマに大募集! http://duan.jp/news/jp/20200727.htm |