一編の作文で人生が変わる!

★最優秀賞(日本大使賞)受賞者は日本に一週間ご招待
★受賞作品は書籍として日本で公式に刊行
★三等賞以上の受賞者には、月額10万円の奨学金
(返済義務なし)応募資格を授与
★園丁賞・優秀指導教師賞授与

 

 

 

コンセプト と テーマ

日中平和友好条約締結45周年を思う

①先人たちに学ぼう―日中平和友好条約の今日的な意味
②ポストコロナ時代の日中交流―私の体験と提言
③日本語と私―指導教師への「ありがとう」

④特設テーマ、日中の友好都市交流について考える~滋賀県と湖南省をモデルに~

※テーマに関する趣旨説明

■応募資格

中国の学校で日本語を学ぶ中国人学生(社会人は不可)
 

■受付期間
2023年5月1日(月)5月31日(水)
締切は5月31日(必着)  中国時間午後11時59分まで

■体裁 字数:本文=横書き、1500~1600字(厳守、タイトルとスペースを含めない)
形式:Word、A4サイズ枚以内(フォーマットはここ) 

■応募方法

下記のメールアドレスまで、
①応募票(ダウンロードはここ) 
②作文(フォーマットはここ) 
を添付ファイルでお送り下さい。※圧縮ファイルは開けない・文字化けの場合が多く、使用しないようにお願いします。
団体の例: 第19回応募(○○大学○○本) 送り先→group@duan.jp 
個人の例: 第19回応募(応募者氏名) 送り先→one@duan.jp

※応募票と作文に関する詳細の規定はここです。


■審査方法
一次審査  コンクール事務局を中心とする一次審査員が査読・審査し、採点を行います。
二次審査 一次審査で上位に選出された作文を、有識者による二次審査員が査読・審査し、採点を行います。
三次審査 二次審査で合計得点の高かった学生に対し、ウィーチャットによる口述審査を行います。
最終審査 在中国日本国大使館が最終審査を行い、その結果に基づき最優秀賞・日本大使賞をはじめとする各賞を決定します。

■賞

最優秀賞(日本大使賞) 1人(賞状+日本に一週間ご招待など副賞)
一等賞 5人(賞状+副賞)
二等賞 15人(賞状+副賞)
三等賞 40人(賞状+副賞)
佳作賞 100人(賞状+副賞)

※各副賞の詳細は2022年の実績を参照。

※安田奨学財団合格感想文特集


■団体応募園丁賞
学生の日本語能力向上に貢献された功績を讃え、団体応募数が50本以上の学校に授与する賞です。該当校には賞状及び記念書籍を贈呈いたします。
※園丁賞記念書籍の申込み締切は6月30日とさせて頂きます。
※送付方法については別途案内します。

■優秀指導教師賞

日本語教師の日ごろの努力とその成果を讃え、三等賞以上の受賞者を育てた教師個人に、 賞状と記念書籍を贈呈いたします(表彰式への参加者のみ)。

※優秀指導教師向けの「私の日本語作文指導法」原稿を募集します【一等賞以上6名の指導教師は指導体験談を執筆必要です】。寄稿された原稿は、その年の受賞作品集および作文コンクールHPに特別掲載いたします。 字数:本文=横書き2000〜3000字。形式:Word。2023年の締切:10月15日(日)必着


■表彰式・懇親会 2023年12月12日(火)北京の日本国大使館にて開催予定。※コロナ状況により変更することもあります

■結果発表
入賞者にメールでお知らせすると共に、日本僑報社ホームページ微博、微信公衆号・中日橋段、メールマガジン「日語作文大賽月報」、「日本僑報電子週刊」、ブログ「段躍中日報」にて発表します。
また同時に、日中両国のマスコミにも発信します。

■特集の頁
第 1 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 2 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 3 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 4 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 5 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 6 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 7 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 8 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 9 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第10回 中国人の日本語作文コンクール特集
第11回 中国人の日本語作文コンクール特集
第12回 中国人の日本語作文コンクール特集
第13回 中国人の日本語作文コンクール特集
第14回 中国人の日本語作文コンクール特集
第15回 中国人の日本語作文コンクール特集
第16回 中国人の日本語作文コンクール特集
第17回 中国人の日本語作文コンクール特集
第18回 中国人の日本語作文コンクール特集

■注意事項 ① 応募作品は返却しません。また、受賞作品の著作権は日本僑報社・日中交流研究所に帰属することをあらかじめご了承ください。
② 募集要項(文字数、応募期間、送付方法など)を遵守いただけなかった作文は審査対象外になる場合があります。
③ 応募作品は、応募者自身のオリジナルであり、国内外で自作未発表のものに限ります(他コンクール・媒体等への重複応募、重複投稿は、これを固く禁止します)。
④ 応募作品に他文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、主催者はこれを不正行為と見なし、確認時点で、当該作品の応募を失格とします。
⑤ 受賞発表後の作品、また過去の受賞作品に他文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、主催者はこれを不正行為と見なし、確認時点で、当該作品の受賞を取り消します。

■主催 日本僑報社・日中交流研究所 (所長:段躍中)

■協賛
 
■メディアパートナー
 
■奨学金支援
 
■後援
在中国日本国大使館
(公社)日本中国友好協会、日本国際貿易促進協会、(一財)日本中国文化交流協会、日中友好議員連盟、(一財)日中経済協会、(一社)日中協会、(公財)日中友好会館、日中関係学会、(一社)アジア調査会、中国日本商会、北京日本倶楽部、湖南省人民対外友好協会、滋賀県
■協力 致遠教育塾、長沙中村日語文化交流館、(公財)日中国際教育交流協会


 

 

 



2008年より最優秀賞受賞者に「日本大使賞」を授与
日本大使賞受賞者の訪日特集はこちら

 

垂秀夫大使より、第16回日本大使賞受賞者である大連外国語大学の萬園華さん、第17回日本大使賞受賞者である復旦大学の潘暁琦さんに対し、大使賞の授与を行った。――2021.12.10、オンラインにて。当日の開催報告

垂秀夫大使より、第18回日本大使賞受賞者である西北大学の李月さんに対し、大使賞の授与を行った。――2022.12.12、オンラインにて。当日の開催報告


※第二回受賞作品集は朝日新聞書評委員より高い評価を受け、「今年の3点」に掲載


 

コンクール年間予定表

1月: その年の募集要項を正式発表
5月: 作文応募受付(5月31日締切) 

※6/11までに事務局から「受付済み」メールがなければ、お申し出(再送)のこと。

6月下旬: 園丁賞発表(記念書籍のお申し込みは6月30日まで)
9月下旬: 佳作賞以上の入賞者を発表
10月上旬: ①-三等賞以上の入賞者を発表 ②-口述試験実施  ③-入賞作文校正のお願い
10月下旬: 最優秀賞・日本大使賞を発表
11月上旬: 表彰式の参加要領、招待状などを送付(該当者のみ)
11月下旬: 表彰式出欠受付 ※三等賞以上の挨拶動画(1分間程度)受付、11月30日締切
12月12日:北京で表彰式開催(予定)

 
 
日本語作文コンクール総合案内
http://duan.jp/jp/