日本僑報電子週刊第1432号配信 海江田万里、矢倉克夫両議員特別賞受賞を報告 10月21日に配信された日本僑報電子週刊第1432号は、海江田万里、矢倉克夫両議員が第3回「忘れられない中国滞在エピソード」特別賞受賞などを報告した。 ○ 日本僑報社主催、駐日中国大使館・読売新聞社など後援の第3回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールはこのほど、海江田万里衆議院議員、矢倉克夫参議院議員の両作品に特別賞を授与することを決定しました(下記参照)。 誠におめでとうございます! 本コンクールには全国各地の皆様からご応募いただき、また両議員からも自らの体験をご寄稿いただき、心より感謝申し上げます。 振り返れば、2017年の「忘れられない中国留学エピソード」では近藤昭一衆議院議員、西田実仁参議院議員が、2018年の第1回「忘れられない中国滞在エピソード」では伊佐進一衆議院議員が、2019年の第2回「中国滞在エピソード」では鈴木憲和衆議院議員が、それぞれ貴重な体験エピソードを寄稿くださり、特別賞を受賞されました。 こうして皆様のご支援のもと、今年はこの「エピソード」コンクールも合わせて4回目を迎えることができました。今年の優秀作をまとめた受賞作品集『中国産の現場を訪ねて』もまもなく刊行となります(下記参照)。皆様、どうぞご期待ください! ○ 弊社などが主催し、11月29日(日)にオンラインで開催する第3回「日中ユースフォーラム」のプログラムを発表しました(下記参照)。http://duan.jp/news/jp/20201129.htm 当日は、近藤昭一衆議院議員、矢倉克夫参議院議員らのご挨拶をいただき、今年の第16回「中国人の日本語作文コンクール」1等賞以上の受賞者、第3回「中国滞在エピソード」の上位受賞者からそれぞれ報告いただきます。 さらに第1回「中国人の日本語作文コンクール」の1等賞受賞者をはじめ、両コンクールの歴代受賞者からもコメントをいただきます。 多くの皆様のご参加をいただき、有意義なフォーラムにしたいと考えています。皆様のご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 なおフォーラムは初めてのオンライン開催となります。開催までにはまだ時間がありますが、オンライン会議などのご経験がある方は、ぜひお力添えいただけましたら幸いです。 ○ 先日の日曜日に開催された、NPO法人埼玉県日本中国友好協会主催の「創立70周年記念 第41回中国語スピーチコンテスト」に審査員として出席しました(下記参照)。http://duan.jp/news/jp/20201018.htm 新型コロナと闘う中で、それぞれが素晴らしいスピーチを披露されて感動しました。 こうした機会を通じて、多くの若い世代に中国語をより勉強していただき、対中民間交流にさらに貢献していただければと願っています。 また、中国語の学習者で訪中経験のある方には、来年の第4回「忘れられない中国滞在エピソード」にも、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします! 日本僑報電子週刊第1432号目次 1)海江田万里、矢倉克夫両議員が特別賞受賞! 第3回「中国滞在エピソード」で http://duan.jp/news/jp/20201020.htm 2)第3回「中国滞在エピソード」受賞作品集『中国産の現場を訪ねて』刊行決定! http://duan.jp/news/jp/20201021.htm 3)中国文化研究の決定版『中国人の苦楽観』『中国人の食文化ガイド』、ともに好評発売中 http://duan.jp/news/jp/20200901.htm 4)『中国人の苦楽観―その理想と処世術』 目次 5)『中国人の苦楽観―その理想と処世術』 「序文」より(抜粋) 6)『中国人の苦楽観―その理想と処世術』 「おわりに」より(抜粋) 7)【日中翻訳学院】日文中訳「建国塾」第2期スタート!受講生随時受付中! 8)【日中翻訳学院】中文和訳「高橋塾」第8期スタート!受講生随時受付中! http://fanyi.duan.jp/takahasijuku.htm 9)第3回「日中ユースフォーラム」11/29プログラム発表!近藤、矢倉両議員らが挨拶 http://duan.jp/news/jp/20201129.htm 10)埼玉県日中友好協会「中国語スピーチコンテスト」で大学生が協会賞受賞 http://duan.jp/news/jp/20201018.htm ※関連記事 第3回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞作品集『中国産の現場を訪ねて』刊行決定 http://duan.jp/news/jp/20201021.htm ※「忘れられない中国滞在エピソード」特集ページ |