メルマガ「日本僑報電子週刊」第1431号配信 最新刊数点好評発売中を報告 10月14日に配信された日本僑報電子週刊第1431号は、最新刊『中国人の苦楽観』『中国人の食文化ガイド』ともに好評発売していることを特集で報告した。 ○ 今号のメルマガは、日本僑報社の最新刊『中国人の苦楽観―その理想と処世術』『中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』をご紹介し、とくに後者の『中国人の食文化ガイド』について特集しました(下記参照)。 本書は、著名な陳建一氏(赤坂四川飯店オーナー)から「推薦の言葉」を頂戴し、現在、全国の書店、オンライン書店から多くのご注文をいただいています。 私(段躍中)のフェイスブックでも紹介したところ、大勢のフォロワーから「必ず購読します」とのコメントが入りました。中国食文化研究の集大成である本書が、非常に注目されていることを感じています。間違いなく読者の皆さんの暮らしと健康に役立つ一冊!
この機会にぜひ お手に取ってご覧いただければ幸いです。 ○ 私はこのたび、中国河南省の信陽師範学院外国語学院(学部)より任命されて、客員教授に就任しました(下記参照)。これまでにも湖南大学などいくつかの大学から客員教授や特任研究員に命じられましたが、信陽師範学院では日本語を専攻する学部生と大学院生をともに指導することになりました。 来日して来年で丸30年。この間の経験を優秀な学生たちに伝え、彼らを育てていくことを楽しみにするとともに、幸せを覚えています。 とくに弊社が主催し、今年で16回目を迎えた「中国人の日本語作文コンクール」は応募者・受賞者が中国のほぼ全土にわたり、数多くの優秀な人材を送り出してきました。その中にはすでに大学教授になって教鞭を執る人もいます。 こうした貴重な経験を伝えるとともに、学生たちの日本語能力向上のため、客員教授としての責務を全うしたいと考えています。 「中国人の日本語作文コンクール」のつながりでは、歴代のコンクール受賞者たちが登壇する第3回日中ユースフォーラムを11月29日にオンラインで開催します(下記参照)。詳細が決まり次第、改めてご案内いたしますが、こちらも併せてご注目いただければ幸いです。 http://duan.jp/news/jp/20201006.htm ○ 日本僑報社・日中翻訳学院の日文中訳「建国塾」第2期と、中文和訳「高橋塾」第8期がそれぞれ9月に開講しました。今週も2人、受講生が新たに加わりましたが、積極的なご参加に心より感謝いたします。 両講座ともに今期はスタートしましたが、途中からの受講も可能で、お申し込みは随時受け付けています。 下記案内をご確認の上、日文中訳を初歩からマスターする「建国塾」、中文和訳のスキルを高め、翻訳のプロを目指す「高橋塾」にぜひともお申し込みください! ◆◆◆日本僑報社で働いてみませんか◆◆◆ 日本僑報社では現在、正社員・契約社員・アルバイトの人材を募集しています。 本をつくり、読者に届けるのがメインの仕事となりますが、文化活動や国際交流活動を通じて社会に貢献しつつ、働き方の夢を実現できる会社を目指しています。 私たちは、やる気があって、一緒に仕事をしたい方を求めます。 弊社サイトの「人材募集ページ」をご確認の上、奮ってご応募ください! http://duan.jp/job/ 日本僑報電子週刊第1431号目次 1)中国文化研究の決定版『中国人の苦楽観』『中国人の食文化ガイド』、ともに好評発売中 http://duan.jp/news/jp/20200901.htm 2)中国文化研究の決定版『中国人の食文化ガイド』 陳建一氏「推薦の言葉」 3)中国文化研究の決定版『中国人の食文化ガイド』 目次 4)中国文化研究の決定版『中国人の食文化ガイド』 内容抜粋 5)権威あるブルーブックシリーズ『中国アニメ・漫画・ゲーム産業 Vol.1』、好評発売中! 6)権威あるブルーブックシリーズ『中国デジタル出版産業 Vol.1』、好評発売中! 7)段躍中編集長、中国・信陽師範学院の客員教授に就任 http://duan.jp/news/jp/20201012.htm 8)【日中翻訳学院】日文中訳「建国塾」第2期スタート!受講生随時受付中! 9)【日中翻訳学院】中文和訳「高橋塾」第8期スタート!受講生随時受付中! http://fanyi.duan.jp/takahasijuku.htm 10)「ポストコロナ時代の若者交流」テーマに第3回日中ユースフォーラム、11/29オンラインで開催へ http://duan.jp/news/jp/20201006.htm |