2010日本大使賞受賞者関欣さん訪日特集
2009中国人の日本語作文コンクール
日本大使賞（最優秀賞）受賞者 訪日について
日本僑報社・日中交流研究所は微力ではありますが、日中友好・相互理解に貢献したいと2005年から「中国人の日本語作文コンクール」を主催してまいりました。2008年、本コンクールは意義を高く評価いただき、宮本雄二在中国日本国大使館大使から「日本大使賞」（最優秀賞）を授与することが許可されました。
2009年２月５日〜15日、初の「日本大使賞」受賞者として、第四回コンクール最優秀賞受賞者、北京大学大学院生の徐バイさん（学生の部）と中国湖南省の湘潭大学外国語学院日本語教師の張桐赫さん（社会人の部）が、副賞の日本招聘並びに応募者の代表として来日いたしました。
※徐バイさんのバイはくさかんむりに倍。
お忙しい中、快く表敬訪問や漢語角等で交流させていただき、皆様からあたたかいご声援をいただきましたことは、コンクールにとって大きな励ましとなりました。
微力ではございますが、今後とも日中相互理解をつないでいくために一層力を尽くしたいと決意した次第であります。どうか今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
日中交流研究所所長 段躍中
初の大使賞創設【第四回中国人の日本語作文コンクール】 ／
宮本大使・道上公使と大使賞（最優秀賞）受賞者
第五回「中国人の日本語作文コンクール」
テーマ：中国の改革開放への日本人と日本企業の社会貢献
ノンフィクション（真人真事）
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