★最優秀賞(日本大使賞)受賞者は日本に一週間招待

★受賞作品は書籍として出版

★三等賞以上の受賞者に最大480万円の奨学金応募資格を授与

 
 

※3テーマから選択可。一人で複数作の応募も可。
※テーマに関する趣旨説明はこちら>>

■応募資格

 
日本に留学経験のない中国人学生
   
※留学経験とは、6ヵ月以上の日本滞在とします。
※学生とは、中・高・大学生及び大学院生、日本語学校生(社会人不可)などを指します。
■受付期間
 
2017年5月8日(月)から5月31日(水)
締切は5月31日(水)必着  中国時間午後11時59分まで
■体裁   字数:本文=横書き、全角(漢数字)1500~1600字(厳守、スペースを含めない)
形式:Word等の文書ファイル
■応募方法   下記のメールアドレスまで、①応募票 ②作文  を添付ファイルでお送り下さい。
※メールの件名は「第13回応募」としてください。
※団体応募の場合は上記件名の後ろに学校名と本数を記入してください。
団体の例: 第13回応募(○○大学○○本)
個人の例: 第13回応募(応募者氏名)
   
① 応募票
Excelに下記情報をご記入の上、作文と一緒に送付してください。
※個人応募の場合も同様のExcelファイルを作成してください。
※必ず日本語の漢字で記入してください!
※代表者(指導教師)のメールアドレスは最初の1カ所のみ記入ください。併せて微信IDも記入ください。

请集体应征的老师和同学注意,在每篇作文的左上角标上编号,并和一览表上的一致。
同时请不要用压缩文件,以免乱码。谢谢协助。

※テーマは番号①か②か③か、一つご記入下さい。
① 日本人に伝えたい中国の新しい魅力
② 中国の「日本語の日」に私ができること
③ 忘れられない日本語教師の教え

※団体応募の場合、応募者Mailアドレスの記入は不要です。
   
② 作文
作文は、テーマに沿った内容であればタイトルは自由です。作文の一番上に必ず、氏名、学校名、団体応募票での通し番号、テーマ(①②③のいずれか)、タイトルを記載してください(個人応募の場合、通し番号は不要です)。
作文のファイル名は「団体応募票の通し番号―氏名」としてください(個人応募の場合、ファイル名は氏名のみで結構です)。
★記入上の注意(応募票/作文とも)
※すべて日本語漢字、日本語フォントの明朝体で、英数字は半角で記入して下さい。
※字数は本文のみで計算してください (テーマ、タイトル、出典、スペースは含めない)。

※団体応募一覧を作成の時、氏名の前に作文の番号と一致する通し番号を入れてください。
※作文の最後に指導教師のご芳名を必ず明記ください(1本の作文につき最大2名まで)。
■作文の送付先   E-mail:1212@duan.jp 担当:作文受付係
主催者の連絡先 東京都豊島区西池袋3-17-15 日本僑報社内 日中交流研究所
※例年、非常にたくさんのご応募をいただくため、受付作業に時間がかかっております。締め切りまでにご応募いただいたにも関わらず、6月18日までに事務局から連絡のメールが届かなかった場合は、事務局(1212@duan.jp)までご連絡下さい。
■審査方法
 
審査は「一次審査」として日本僑報社・日中交流研究所のコンクール事務局が査読し、審査を通過した作文を「二次審査」として審査員が採点。得点の高かった学生に国際電話で口述審査を行う「三次審査」を経たのち、最終審査員が「最終審査」を行い、各受賞作を決定します。
■賞
  最優秀賞1人(賞状+日本に一週間招待)
一等賞 5人(賞状+5万円相当の賞品)
二等賞 15人(賞状+3万円相当の賞品)
三等賞 50人(賞状+1万円相当の賞品)
佳作賞200人(賞状+2千円相当の記念書籍)
※佳作賞受賞者のお名前のみ受賞作品集に収録します。
※協賛により賞品が変更されることがあります。
※賞状と賞品は原則として表彰式当日、学校単位で授与します。三等賞以上の欠席者には賞品相当分の作文集と賞状を郵送しますが、佳作賞受賞者には電子版賞状のみをメールで送付します。※关于奖状与纪念图书,在颁奖典礼当天以学校为单位现场颁发。三等奖以上缺席者可获同等价值的书籍+奖状,佳作奖缺席者只颁发电子版奖状(没有纪念图书)。

※受賞された方は、受賞者登録表(履歴書)の提出が必要です。
■団体応募園丁賞
  団体応募作文数が50本以上の学校を「園丁賞」とし、学生の日本語能力向上に貢献された功績をたたえ、賞状と賞品を贈呈いたします。※作品10本以上の応募校には、記念品の書籍を贈呈します。
登録表をダウンロードしてご記入の上、作文と一緒にお送りください。
※昨年は応募数最多の大学に書籍(約20万円分)を贈呈しました。
過去の「園丁賞」受賞名簿はこちら
■優秀指導教師賞 日本語教師の日ごろの努力とその成果をたたえ、三等賞以上の受賞者を育てた教師個人に、賞状と記念書籍を贈呈いたします。
※昨年はのべ計106名の教師に、[優秀指導教師賞]を授与しました。
■表彰式 2017年12月12日(火)北京の日本大使館にて開催予定。
※11月21日(締切)までに出欠をお知らせください。「出欠者返信用フォーム」はこちらから
■結果発表
  入賞者にメールでお知らせすると共に、日本僑報社ホームページ、微博、微信、メールマガジン「日語作文大賽月報」、「日本僑報電子週刊」、ブログ「段躍中日報」にて発表します。
また同時に、日中両国のマスコミにも発信します。
これまでに、朝日新聞や新華社、人民日報など多くのメディアに取り上げられてきました。特に人民日報社人民網では特集ページが設けられ、募集案内や審査の経過だけでなく、受賞作品と作者の氏名、二等賞以上の作文、最優秀賞受賞者や表彰式の写真などを掲載していただきました。

■特集頁
  第 1 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 2 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 3 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 4 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 5 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 6 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 7 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 8 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 9 回中国人の日本語作文コンクール特集
第10回中国人の日本語作文コンクール特集
第11回中国人の日本語作文コンクール特集
第12回中国人の日本語作文コンクール特集
○ 他に掲載された記事については、日語作文大賽月報微博関連報道一覧と「段躍中日報」をご高覧ください。

■注意事項   ① 応募作品は返却しません。また、受賞作品の著作権は日本僑報社・日中交流研究所に帰属することをあらかじめご了承ください。
② 募集要項(文字数、応募期間、送付方法など)を遵守いただけなかった作文は審査対象外になる場合があります。
③ 応募作品は、応募者自身のオリジナルであり、国内外で自作未発表のものに限ります(他コンクール・媒体等への重複応募、重複投稿は、これを固く禁止します)。
④ 応募作品に他文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、主催者はこれを不正行為と見なし、確認時点で、当該作品の応募を失格とします。
⑤ 受賞発表後の作品、また過去の受賞作品に他文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、主催者はこれを不正行為と見なし、確認時点で、当該作品の受賞を取り消します。
 

 

■主催 日本僑報社・日中交流研究所 (所長:段躍中)
   

■協賛
 
■メディアパートナー
■後援  
在中国日本国大使館
(公財)日中友好会館、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(公社)日中友好協会、 (社)日中協会、日本国際貿易促進協会、(一財)日中経済協会、中国日本商会、北京日本倶楽部、日本日中関係学会、(一社)アジア調査会

■協力   日中文化交流センター、(公財)日中国際教育交流協会、人民網、レコードチャイナ、日本湖南人会

 

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第 1 回受賞作品集『日中友好への提言』
第 2 回受賞作品集『壁を取り除きたい』
第 3 回受賞作品集『国という枠を越えて』
第 4 回受賞作品集『私の知っている日本人』
第 5 回受賞作品集『中国への日本人の貢献』
第 6 回受賞作品集『メイドインジャパンと中国人の生活』
第 7 回受賞作品集『甦る日本 ! 今こそ示す日本の底力』
第 8 回受賞作品集『中国人がいつも大声で喋るのはなんでなのか?』
第 9 回受賞作品集『中国人の心を動かした「日本力」』
第10回受賞作品集『「御宅(オタク)」と呼ばれても』
第11回受賞作品集『なんでそうなるの?』
第12回受賞作品集『訪日中国人、「爆買い」以外にできること』
 
 
(第二回受賞作品集は朝日新聞書評委員より高い評価を受け、「今年の3点」に掲載)
   

 
 
日本語作文コンクール総合案内
http://duan.jp/jp/
2017.5.8 現在

 

 

 







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