10年以上の歴史ある中文和訳講座 「武吉塾」第23期 10月より開講へ 講師たちの訳書 【日本僑報社発】日本僑報社・日中翻訳学院主催の「武吉塾」通信講座は、2019年10月開講の第23期の受講生を募集します。 21期から、翻訳家の武吉次朗先生には「顧問格」として助言いただき、当学院出身の翻訳家として活躍中の町田晶(まちだ・あきら)さん、東滋子(ひがし・しげこ)さんが講師を担当する新体制となりました。 講座は全10回とします。隔週ごとに課題文を受講者にメールで送り、受講者は2週間後に訳文を講師あてにメールで提出します。講師は訳文を丁寧に添削し、参考訳文、講評とともに受講者に返却します。これを10回くり返し、終了後はスクーリングを計画しています。 第23期の訳文提出日は、10/8、10/22,11/5、11/19, 12/3、12/17,1/7、1/21,2/4、2/18 。その後、2月末か3月初めにスクーリングを開催予定。 ご参考までに、第1回と第2回の課題文を掲載します。 ○第1回の課題文 http://fanyi.duan.jp/takeyosi1.htm ○第2回の課題文 http://fanyi.duan.jp/takeyosi2.htm 参考書は、武吉次朗著『日中中日 翻訳必携』『日中中日
翻訳必携 実戦編』『日中中日 翻訳必携 実戦編2』『日中中日 翻訳必携 実戦編4』(いずれも日本僑報社)です。 【講師紹介】 ◆町田晶(まちだ・あきら) 東北大学大学院文学研究科中国哲学修士。日中翻訳学院武吉塾などで中国語翻訳を学ぶ。主な訳書に、『悩まない心をつくる人生講義』(2016年、日本僑報社)がある。 ◆東滋子(ひがし・しげこ) 北九州市立大学外国語学部中国学科卒業。北京大学に一年間留学。物流会社、日系航空会社北京支店勤務。帰国後翻訳に携わる。全国通訳案内士。武吉塾は第4期より受講。主な訳書に、『中国の未来』(2013年)、『小さなぼくの日記』(2016年、いずれも日本僑報社)がある。 【主催】日本僑報社・日中翻訳学院 http://fanyi.duan.jp/ 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-17-15 電話:03-5956-2808 ※お申し込み、お問い合わせなど、詳しくは下記をご参照ください。 中文和訳の「武吉塾」通信講座 第23期のご案内 http://fanyi.duan.jp/take/23.htm |