一編の作文で人生が変わる!

★最優秀賞(日本大使賞)受賞者は日本に一週間ご招待
★受賞作品は書籍として日本で公式に刊行
★三等賞以上の受賞者には、月額10万円の奨学金応募資格を授与
★園丁賞・優秀指導教師賞授与

 

 

 

コンセプト と テーマ

日中国交正常化50周年を思う

①日中両国民の親近感を高めるために私が出来ること
②街中にあふれる誤訳を減らそう――私の解決策
③日本語を教えてくれた先生への「感謝状」

【追加】④コロナ禍で暮らす-共に闘う3年目の記録

 

※テーマに関する趣旨説明

■応募資格

中国の学校で日本語を学ぶ中国人学生(社会人は不可)
 

■受付期間
2022年5月20日(金)5月31日(火)
締切は5月31日(必着)  中国時間午後11時59分まで

■体裁 字数:本文=横書き、全角(漢数字)1500~1600字(厳守、タイトルとスペースを含めない) 形式:Word、A4サイズ枚以内(フォーマットはここ)  文字は基本的に全角でご入力いただきます。数字表記は年号のみ「〇」、その他月日や年齢などにつきましては「万、千、百、十」を用いて全角で表記してください。例:「一九八〇年」「十一月三十一日」「二十四歳」アルファベットは略称などの文字数の少ないものは全角ですが、5〜6文字以上の長い単語や英文などに限り半角表記にしてください。  例:「PCR」「NATO」 「Bilibili」「This is a pen.」なお、入賞作品中に全角・半角の違いがあった場合、書籍化にあたって担当者が修正を行う可能性がございます。 あらかめご了承の上、作業円滑化のため、できるだけ正確にご記入いただけましたら幸いです。

■応募方法

下記のメールアドレスまで、
①応募票(ダウンロードはここ) 
②作文(フォーマットはここ) 
を添付ファイルでお送り下さい。※圧縮ファイルは開けない・文字化けの場合が多く、使用しないようにお願いします。
団体の例: 第18回応募(○○大学○○本) 送り先→group@duan.jp 
個人の例: 第18回応募(応募者氏名) 送り先→one@duan.jp

※応募票と作文に関する詳細の規定はここです。


■審査方法
一次審査  コンクール事務局を中心とする一次審査員が査読・審査し、採点を行います。
二次審査 一次審査で上位に選出された作文を、有識者による二次審査員が査読・審査し、採点を行います。
三次審査 二次審査で合計得点の高かった学生に対し、口述審査を行います。口述試験の内容はZOOMで記録いたします。あらかじめご了承下さい。
最終審査 在中国日本国大使館が最終審査を行い、その結果に基づき最優秀賞・日本大使賞をはじめとする各賞を決定します。

■賞

最優秀賞(日本大使賞) 1人(賞状+日本に一週間ご招待など副賞)
一等賞 5人(賞状+副賞)
二等賞 15人(賞状+副賞)
三等賞 40人(賞状+副賞)
佳作賞 100人(賞状+副賞)

※各副賞の詳細はここです。


■団体応募園丁賞
学生の日本語能力向上に貢献された功績を讃え、団体応募数が50本以上の学校に授与する賞です。該当校には賞状及び記念書籍を贈呈いたします。
※園丁賞記念書籍の申込み締切は6月30日とさせて頂きます。
※送付方法については別途案内します。

■優秀指導教師賞 日本語教師の日ごろの努力とその成果を讃え、三等賞以上の受賞者を育てた教師個人に、 賞状と記念書籍を贈呈いたします(表彰式への参加者のみ)。

■表彰式・懇親会 2022年12月12日(月)北京の日本国大使館にて開催予定。※懇親会の会場は別途ご案内します。

■結果発表
入賞者にメールでお知らせすると共に、日本僑報社ホームページ微博、微信公衆号・中日橋段、メールマガジン「日語作文大賽月報」、「日本僑報電子週刊」、ブログ「段躍中日報」にて発表します。
また同時に、日中両国のマスコミにも発信します。

■特集の頁
第 1 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 2 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 3 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 4 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 5 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 6 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 7 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 8 回中国人の日本語作文コンクール特集
第 9 回中国人の日本語作文コンクール特集
第10回中国人の日本語作文コンクール特集
第11回中国人の日本語作文コンクール特集
第12回中国人の日本語作文コンクール特集
第13回中国人の日本語作文コンクール特集
第14回中国人の日本語作文コンクール特集
第15回中国人の日本語作文コンクール特集
第16回中国人の日本語作文コンクール特集
第17回中国人の日本語作文コンクール特集

■注意事項 ① 応募作品は返却しません。また、受賞作品の著作権は日本僑報社・日中交流研究所に帰属することをあらかじめご了承ください。
② 募集要項(文字数、応募期間、送付方法など)を遵守いただけなかった作文は審査対象外になる場合があります。
③ 応募作品は、応募者自身のオリジナルであり、国内外で自作未発表のものに限ります(他コンクール・媒体等への重複応募、重複投稿は、これを固く禁止します)。
④ 応募作品に他文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、主催者はこれを不正行為と見なし、確認時点で、当該作品の応募を失格とします。
⑤ 受賞発表後の作品、また過去の受賞作品に他文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、主催者はこれを不正行為と見なし、確認時点で、当該作品の受賞を取り消します。

■主催 日本僑報社・日中交流研究所 (所長:段躍中)

■協賛
 
■メディアパートナー
 
■奨学金支援
 
■後援
在中国日本国大使館
(公社)日本中国友好協会、日本国際貿易促進協会、(一財)日本中国文化交流協会、日中友好議員連盟、(一財)日中経済協会、(一社)日中協会、(公財)日中友好会館、日本日中関係学会、(一社)アジア調査会、中国日本商会、北京日本倶楽部
■協力 長沙中日文化交流会館、(公財)日中国際教育交流協会


 

 

 



2008年より最優秀賞受賞者に「日本大使賞」を授与
日本大使賞受賞者の訪日特集はこちら

 

垂秀夫大使より、第16回日本大使賞受賞者である大連外国語大学の萬園華さん、第17回日本大使賞受賞者である復旦大学の潘暁琦さんに対し、大使賞の授与を行った。――2021.12.10、オンラインにて。当日の開催報告


※第二回受賞作品集は朝日新聞書評委員より高い評価を受け、「今年の3点」に掲載


 

コンクール年間予定表

1月中旬: その年の募集要項を正式発表
5月下旬: 作文応募受付(5月31日締切) 
            
※6/6までに事務局から「受付済み」メールがなければ、お申出(再送)のこと。

6月中旬: 園丁賞発表(記念書籍のお申し込みは6月30日まで)
9月下旬: 佳作賞以上の入賞者を発表
10月上旬: ①-三等賞以上の入賞者を発表 ②-口述試験実施  ③-入賞作文校正のお願い
10月下旬: 最優秀賞・日本大使賞を発表
11月上旬: 表彰式の参加要領、招待状などを送付(該当者のみ)
11月下旬: 表彰式出席・欠席受付締切
12月12日:北京で表彰式開催(予定)

 
 
 
日本語作文コンクール総合案内
http://duan.jp/jp/