● ★最優秀賞(日本大使賞)受賞者は日本に一週間招待 ★受賞作品は書籍として出版 ★受賞者に最大480万円の奨学金応募資格を与える ● 宗旨:為中日関係增加“正能量” 中国人が語る、日本での感動 (例:日本人、日本にまつわる物や出来事などに感動した・パワーをもらった話など) 日本人が語る、中国での感動 (例:中国人、中国にまつわる物や出来事などに感動した・パワーをもらった話など) さらに、 中国人を感動させた日本人・・・ 中国人を感動させた日本企業・・・ 中国人が感動した日本の政治家、企業家、日本語先生・・・ 中国人が感動した日本の作家、芸術家、スポーツ選手・・・ 中国人が感銘を受けた日本の書籍、映画、ドラマ・・・ なぜ、あの日本人は中国で成功したのか・・・ なぜ、あの日本企業は中国で成功したのか・・・ なぜ、日本のアニメが中国で受け入れられるのか・・・ 中国で、または日本で受けた親切や、心遣い。自分で体験したことでなくても、人から聞いた、または新聞やネットから知った心温まる物語。人に伝えたい感動が、誰にもあるのではないでしょうか。それを多くの人に伝え、感動を共有することで、日中両国の互いの理解を深め、このもつれにもつれた感情の糸を、少しでもほぐすきっかけにならないかと願うばかりです。 ただ、学生の皆さんはほとんど訪日経験が無く、ご自身が経験者という場合は少ないでしょう。訪日経験のある中国人や、在中日本人などにインタビューして作文をまとめるもよし、周りにそう言う人がいない場合は新聞・雑誌をはじめ、テレビや書籍など、メディアから知り得た話を紹介するのも一つの方法です。ともかく、両国の人々の心に、暖かい感動を与える物語を、是非ともお寄せ頂きたいと思います。 日中平和友好条約締結35周年の節目の年に、多くの素晴らしい作文を期待しています。 ※2テーマ選択可。応募数の制限無し。※テーマに関する説明文 [応募資格] 日本留学経験のない中国人学生 ○留学経験とは、6ヵ月以上の日本滞在とします。 ○学生とは、中・高・大学生及び大学院生、日本語学校生など学生の方全てを含みます。 [受付期間] 2013年5月7日(火)から受付。締切は5月31日(金)必着 [体裁] 字数:横書き、全角(漢数字)1500~1600字(厳守、スペースを含めない) 形式:デジタルデータ(Wordその他のデジタルデータ) [応募方法] 下記のメール送付先まで、添付ファイルで①応募票と②作文をお送り下さい。 メール件名は「第九回中国人の日本語作文コンクール応募」と記入してください。 ① 応募票 エクセル形式にて下記情報をご記入の上、作品と一緒にご送付下さい。 個人でご応募頂く場合は一行のみ入力。 学校単位で、複数名ご応募頂く場合は、一人一行にて人数分、必要事項を入力して下さい。また、応募作品にも、必ず氏名と一緒に作文の番号と一致する通し番号を記載してください。なな、作文を送付するとき圧縮ファイルは使用しないで下さい。 请集体应征的老师和同学注意,在每篇作文的左上角标上编号,并和一览表上的一致。同时请不要用压缩文件,以免乱码。谢谢协助。 ② 作文 作文のタイトルは自由につけてください。 ★記入上の注意(応募票/作文とも) ・簡体字ではなく全て日本語フォント、明朝体で、数字は半角で記入して下さい。 ・テーマとタイトルを最初に書いて下さい。(タイトルは自由) ・字数は本文のみ計算して下さい(スペースを含めない)。テーマ・タイトル・出典は含めません。 ※団体応募一覧を作成の時、氏名の前に作文の番号と一致する通し番号を入れてください。 [作文の送付先] E-mail:sakubun※duan.jp(※を@に変えて下さい)担当:第九回受付係 主催者の連絡先 東京都豊島区西池袋3-17-15 日本僑報社内 日中交流研究所 [審査方法] 審査は、「語彙・文章=50点」、「内容=50点」を基準とした点数制とします。第一次審査にて日本僑報社の日本人編集者が入賞作文を選定し、さらにこの入賞作文の中から、最終審査委員が各受賞作を決定します。詳しくは過去の開催報告をご参照ください。 [賞] 最優秀賞1人(賞状+日本に一週間招待) 一等賞 5人(賞状+5万円相当の賞品) ※前回iPadmini一台+朝日新聞デジタル1年無料ID等 二等賞15人(賞状+3万円相当の賞品) ※前回iPodtouch一台+朝日新聞デジタル三ヶ月無料ID等 三等賞40人(賞状+1万円相当の賞品) 佳作賞50人(賞状+2千円相当の賞品) ※佳作賞受賞者の名前も受賞作品集に収録します。 ※協賛により賞品が変更されることがあります。 ※表彰式欠席者に作文集一冊と賞状を送付します。 園丁賞 作文応募数の50本以上の日本語学部(学科)を「園丁賞」として顕彰 学生の日本語力を育てた功績をたたえ、賞状と賞品を贈呈いたします。 ※応募数が一番多い大学に、国際交流研究所発行の書籍(25万円分)を贈呈します。 (2007年から設立、過去の「園丁賞」受賞名簿はこちら) 「園丁賞」受賞校の代表は、表彰式に御出席頂き、その都度賞状と賞品を授与します。 ※表彰式欠席者に作文集一冊と賞状を送付します。 [結果発表] 応募者にメールでお知らせすると共に、微博、メールマガジン「日語作文月報」と「日本僑報電子週刊」、ブログ「段躍中日報」にて発表します。 同時に、日中両国のマスコミにも発信します。これまで、朝日新聞や人民日報など多くのメディアに取り上げられました。特に人民日報社人民網には特集ページが設けられ、募集案内や審査の経過だけでなく、受賞作品と著者の名前、二等賞以上の作文全文、最優秀賞受賞者や表彰式の写真などを掲載していただきました。 人民網特集頁 第五回中国人の日本語作文コンクール特集 第六回中国人の日本語作文コンクール特集 第七回中国人の日本語作文コンクール特集 第八回中国人の日本語作文コンクール特集 ○
他に掲載された記事については、日語作文大賽月報、微博、関連報道一覧と「段躍中日報」をご高覧ください。 [注意点] ・応募作品は返却しないこと、受賞作品の著作権は日本僑報社・日中交流研究所に帰属することをご了承ください。 ・募集条件(文字数、応募期間、送付方法など)に合致しない論文は審査対象外になることがあります。 [主 催] 日中交流研究所 (所長:段躍中・日本僑報社編集長) [協賛] [後援] 日本国外務省 (財)日中友好会館、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(公社)日中友好協会、 (社)日中協会、日本国際貿易促進協会、一般財団法人日中経済協会 中国中日関係史学会、中国日本友好協会、中国日本商会、北京日本人会 [媒体支持] 日中バイリンガル交流誌《Crossroad》 日本語月刊「華南月報」 [協力] 中国留学生交流支援立志会 (財)日本中国国際教育交流協会、 中国日語教学研究会 NPO法人日中交流支援機構 日本湖南人会 深圳中日经济文化交流促进会 広州留東同学会 長沙中日文藝愛好者協会 ★★★★★ 第一回受賞作品集『日中友好への提言』 第二回受賞作品集『壁を取り除きたい』 第三回受賞作品集『国という枠を越えて』 第四回受賞作品集『私の知っている日本人』 第五回受賞作品集『中国への日本人の貢献』 第六回受賞作品集『メイドインジャパンと中国人の生活』 第七回受賞作品集『甦る日本 ! 今こそ示す日本の底力』 第八回受賞作品集『中国人がいつも大声で喋るのはなんでなのか?』 (第二回受賞作品集は朝日新聞書評委員より高い評価を受け、「今年の3点」に掲載) 日本語作文コンクール総合案内 2013.4.11現在 |