● ★最優秀賞(日本大使賞)は日本に一週間招待 ★受賞作品は書籍として出版 ★応募資格:日本留学経験のない中国人学生 ● [テーマ] 頑張れ日本! ―千年に一度の大地震と戦う日本人へ 日本企業に伝えたい中国人消費者の本音 ―中国で成功するために日系企業に必要なこと― 3月11日、日本は千年に一度の大地震に襲われました。日本の皆さんを応援するため、「がんばれ日本!―千年に一度の大地震と戦う日本人へ」とのテーマを緊急追加しました。 最初に発表したテーマ「日本企業に伝えたい中国人消費者の本音―中国で成功するために日系企業に必要なこと―」も有効です。 二つテーマに沿って、二本の作文を応募することも有効です。ぜひ奮ってご応募ください。 [応募資格] 日本留学経験のない中国人学生 ○留学経験は、6ヵ月以上の日本滞在とします。 ○学生は、中・高・大学生及び大学院生、日本語学校生など学生の方全てを含みます。 ○今回より社会人の部は無くなりました。 [受付期間] 2011年5月9日(月)から受付。締切は5月31日(火)必着 [体裁] 字数:横書き、全角(漢数字)1500~1600字(厳守、スペースを含めない) 形式:デジタルデータ(Microsoft Windowsで閲覧できるWordその他のデジタルデータ) [応募方法] 下記のメール送付先まで、添付ファイルで①応募票と②作文をお送り下さい。 メール件名は「第七回中国人の日本語作文コンクール応募」と記入してください。 ① 応募票 作文の最初に以下の【基本情報・連絡先・その他】を必ず記載してください。 (作文の字数には含みません) 【基本情報】 1.氏名(漢字・日本語フォントで記入)/2.氏名(ふりがな)/3.氏名(中国語)/ 4.生年月日/5.性別/6.学校名称/7.略歴 【連絡先】 1.住所・郵便番号/2.電話番号・携帯電話番号/3.FAX番号/4.メールアドレス 【その他】 1.指導教官名・メールアドレス(学校単位でご応募下さる場合は、必ずご記入下さい。園丁賞受賞に必要となってまいります) 2.受賞通知の送付先(上記と異なる場合) 3.作文コンクールをどこで知ったか ② 作文 作文のタイトルは自由につけてください。 字数は本文のみを計算(スペースを含めない)、タイトル・名前等は含めません。 [作文の送付先] E-mail:sakubun@duan.jp 担当:第七回受付係 主催者の連絡先 東京都豊島区西池袋3-17-15 日本僑報社内 日中交流研究所 [審査方法] 審査は、「語彙・文章=50点」、「内容=50点」を基準とした点数制とします。第一次審査にて日本僑報社の日本人編集者が入賞作文を選定し、さらにこの入賞作文の中から、最終審査委員が各受賞作を決定します。詳しくは第6回開催報告をご参照ください。 [賞] 最優秀賞1人(賞状+日本に一週間招待) 一等賞 5人(賞状+5万円相当の賞品) 二等賞15人(賞状+3万円相当の賞品) 三等賞40人(賞状+1万円相当の賞品) 佳作賞50人(賞状+2千円相当の賞品) ※佳作賞受賞者の名前も受賞作品集に収録します。※協賛により賞品が変更されることがあります。 園丁賞 作文応募数の多い日本語学部(学科)を「園丁賞」として顕彰 学生の日本語力を育てた功績をたたえ、賞状と賞品を贈呈いたします。 (2007年から設立、過去の「園丁賞」受賞名簿はこちら) 「園丁賞」受賞校の代表は、表彰式に御出席頂き、その都度賞状と賞品を授与します。 賞品は応募状況により毎年が変わります。 [結果発表] 応募者にメールでお知らせすると共にメールマガジン「日語作文月報」と「日本僑報電子週刊」、ブログ「段躍中日報」にて発表します。 同時に、日中両国のマスコミにも発信します。これまで、朝日新聞や人民日報など多くのメディアに取り上げられました。特に人民日報社人民網には特集ページが設けられ、募集案内や審査の経過だけでなく、受賞作品と著者の名前、二等賞以上の作文全文、最優秀賞受賞者や表彰式の写真などを掲載していただきました。 人民網特集頁 第五回中国人の日本語作文コンクール特集 第六回中国人の日本語作文コンクール特集(準備中) ○他に掲載された記事については、ミニブログ、関連報道一覧と「段躍中日報」をご高覧ください。 [注意点] ・応募作品は返却しないこと、受賞作品の著作権は日本僑報社・日中交流研究所に帰属することをご了承ください。 ・募集条件(文字数、応募期間、送付方法など)に合致しない論文は審査対象外になることがあります。 [主 催] 日中交流研究所 (所長:段躍中・日本僑報社編集長) [協賛] 株式会社ドン・キホーテ [後援] 在中国日本国大使館、人民日報社人民網 (財)日中友好会館、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(社)日中友好協会、 (社)日中協会、日本国際貿易促進協会、日中経済協会、中国中日関係史学会 中国日本友好協会、(財)霞山会、(財)経済広報センター(2010年実績) [協力] 日中文化交流センター 北京BP投資コンサルティング有限公司 中国留学生交流支援立志会、(財)日本中国国際教育交流協会、 中国日語教学研究会、世研伝媒 NPO法人日中交流支援機構、日本湖南人会 (以上2010年実績) ★★★★★ 第一回受賞作品集『日中友好への提言』 第二回受賞作品集『壁を取り除きたい』 第三回受賞作品集『国という枠を越えて』 第四回受賞作品集『私の知っている日本人』 第五回受賞作品集『中国への日本人の貢献』 第六回受賞作品集『メイドインジャパンと中国人の生活』 (第二回受賞作品集は朝日新聞書評委員より高い評価を受け、「今年の3点」に掲載) 日本語作文コンクール総合ページ 2011.03.18現在 |