読売新聞に広告出稿 『アジア共同体の構築題』など良書4冊を紹介 【日本僑報社発】3月2日付の読売新聞に掲載された日本僑報社書籍広告の中に、同社の最新刊『アジア共同体の構築―実践と課題』をはじめ、2020年にアマゾンベストセラーにランキングされた日本僑報社の良書『中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』など4冊を紹介した。 『アジア共同体の構築―実践と課題』 【内容紹介】21世紀の今、アジアが最も注目する地域連携構想「アジア共同体(ワンアジア)」。政治、経済のみならず安全保障や社会、文化、教育、観光など各分野での連携を強化することで米国、欧州共同体に並ぶ地域連合を成立させようとする瞠目の新構想だ。その課題とこれからの行方は? ASEAN・TPP11・RCEPの役割、一帯一路構想、低炭素共同体、中国統一の模索、朝鮮半島の未来、日中和解再考などをキーワードに、世界で活躍する研究者らが多角的視点と考察で検証する斬新な一冊。 ■本書の執筆者(掲載順) 熊 達雲 山梨学院大学教授 小笠原高雪 山梨学院大学教授 朱 炎 拓殖大学教授 金 堅敏 富士通チーフデジタルエコノミスト 周 い生 立命館大学教授 實川和子 山梨学院大学教授 金 亮完 山梨学院大学教授 張 兵 山梨県立大学教授 小菅信子 山梨学院大学教授 郭 定平 復旦大学教授 平井久志 ジャーナリスト 李 黎明 西安交通大学教授 侯 利明 西安交通大学准教授 殷 燕軍 関東学院大学名誉教授 趙 全勝 米国アメリカン大学教授 韋 遨宇 フランスパリ第3大学教授 他の3冊は下記の通りです。 『中国デジタル出版産業』 『中国アニメ・漫画・ゲーム産業』 『中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』 【内容紹介】 「ご飯食べた?」が国民的なあいさつ言葉になる中国人。
中国には古くより「民は食を以て天と為す」という言葉があり、中国人は「食」に対して人生哲学とも呼べるものを抱いている。 孔子の「不食(食らわず)」の言葉にみえる食へのこだわり、道教に源を発する「火候(火加減)」という言葉、飲食の最高の楽しみである宴会の歴史、今現在世界中で親しまれている豆腐の起源、そして飲食にまつわるエピソードや成語の数々――なぜ中国人はこれほど「食」というものを愛しているのか。 本書はさまざまな角度から中国の食を考察する中国食文化の集大成である。文化研究、中国人との交流、ビジネスの場にも役立つ。多彩な料理、飲食のノウハウ、食と栄養、食と免疫力など生きる上での多くのヒントを秘めた一冊。 |