16回「中国人の日本語作文コンクール」

教師の指導体験文随時受付中!

 

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社は、今年の第16回「中国人の日本語作文コンクール」の開催に併せ、中国で日本語を教える教師の皆様から、その指導体験や指導方法をまとめたレポート作品(コラム・エッセイ風でも可)を引き続き募集します(随時受付)。

このコンクールでの教師の指導体験文の募集は2015年から始まり、今年で6回目。

テーマはこれまでと同様に「私の日本語作文指導法」(仮題、タイトルは自由。内容は、本コンクールの指導に関することでも可)とします。

文字数は、日本語で1000字〜3000字程度。

応募作品は、主催者の厳正な審査のうえ、優秀作を書籍に収録する予定(先着を重視。これまでの優秀作は、第1115回の『中国人の日本語作文コンクール受賞作品集』に特別収録されたほか、コンクール公式サイトで公開)。

また年末に開催を予定するコンクール表彰式では、併せてその内容を教師の皆様から発表していただくことも計画しています。

 

作品は、応募があれば随時、作文コンクールの公式サイトやメールマガジンなどでご紹介していく予定。中国で奮闘努力されている他の日本語教師の参考にもなるようなユニークな指導法や貴重な体験をまとめて、どしどしご応募ください。

*今回の締め切りは、原則として1011日(日)まで。

よろしくお願いいたします!

 

■「私の日本語作文指導法」のお問い合わせ・応募先

E-mail1212@duan.jp

担当: 教師体験文受付係

※ 「氏名、指導大学・学科名、略歴、日本語教師指導歴」をそれぞれ明記のうえ、必ずメールで、作品の文字数をご確認のうえ、添付ファイルでご応募ください。

※ メールの件名は「私の日本語作文指導法・応募(お名前)」としてください。

 

※ 中国人の日本語作文コンクール

  http://duan.jp/jp/index.htm

※ 私の日本語作文指導法(これまでの作品)

http://duan.jp/jp/shido-list.html