翻訳必携のロングセラー 『日中中日翻訳必携』、増刷決定! 【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、翻訳家で日中翻訳学院の人気講師、武吉次朗氏による日中中日翻訳の必携書であり、ロングセラーの『日中中日
翻訳必携』の増刷を決定した。11月下旬に発売される予定。 本書は「コッテリ中華の中国語と、お茶漬けさらさらの日本語」をキーワードに、著者の40年余りにわたる通訳・翻訳歴と講座主宰及び大学での教授の経験をまとめた労作。「翻訳の達人」が、その貴重な翻訳ノウハウを軽妙に明かしている。 中国語教育学会会長で大阪大学教授(初版刊行当時)の古川裕氏が「プロの翻訳のみごとな腕前に唸り、実戦現場の息づかいをたっぷりと味わえるこの幸せ」と推薦の言葉を寄せる。 『日中中日翻訳必携』はシリーズ化され、これまでに計4巻を刊行。いずれも好評を博している。 ◆『日中中日翻訳必携』シリーズのご案内(刊行順) 1)『日中中日翻訳必携』 武吉次朗著、日本僑報社刊(2008年第2刷) ――翻訳の達人が軽妙に明かすノウハウ 翻訳って…おもしろい? ごくあたりまえの日本語、それが中国語に訳せない。 わかったつもりの中国語、なのに日本語ではお手上げ。 翻訳、通訳って…おそろしい。 日中異文化衝突の第一線で長年活躍し、大学の教壇でも多くの後進を育てた“翻訳の達人”。その“達人”が惜しげもなく手の内をさらけ出し、日中翻訳の奥深さを語り尽くした。 プロの翻訳のみごとな腕前に唸り、実戦現場の息づかいをたっぷりと味わえるこの幸せ。 やっぱり、翻訳っておもしろい! ――中国語教育学会会長・大阪大学教授 古川 裕氏 推薦 2)『日中中日翻訳必携 実戦編』 武吉次朗著、日本僑報社刊(2014年) ――よりよい訳文のテクニック 好評の日中翻訳学院「武吉塾」の授業内容が一冊に! 実戦的な翻訳のエッセンスを課題と訳例・講評で学ぶ 3)『日中中日翻訳必携 実戦編2』 武吉次朗著、日本僑報社刊(2016年) ――脱・翻訳調を目指す訳文のコツ 日中翻訳学院「武吉塾」の授業内容を凝縮した「実戦編」第二弾! 脱・翻訳調を目指す訳文のコツ ワンランク上の訳文に仕上げる「コツ」を全36回の課題と訳例・講評で学ぶ 4)『日中中日翻訳必携 実戦編3 美しい中国語の手紙の書き方・訳し方』 千葉明著、日本僑報社刊(2017年) ――懇切丁寧な解説、すぐに使える用語と約束事 日中翻訳学院の武吉次朗先生 推薦 「こんな良書にもっと早く出会いたかった」 「懇切丁寧な解説すぐに使える用語と約束事」 「これに沿って手紙を書けば中国の友人が驚くに違いない」 |