一編の作文で人生が変わる!

★最優秀賞・日本大使賞受賞者1名を日本に一週間ご招待

★三等賞以上の上位受賞作品は書籍として公式に刊行

三等賞以上の受賞者には、月額10万円の奨学金(返済義務なし)応募資格を授与

★「園丁賞」を団体応募50本以上の学校に授与、受賞作品集に校名掲載、副賞贈呈

★三等賞以上の指導教師に「優秀指導教師賞」を授与、作品集に教師名掲載、副賞贈呈

★日本語教師が書いた「私の作文指導法」体験談を作品集に掲載

★受賞者および指導教師を北京の日本国大使館にて開催する表彰式に招待

 

 

 

 

コンセプト と テーマ

「推し活」と日中交流

①「推し活」で生まれた新しい日中交流
②日本語で伝えたい、「私の物語」
③先生との出会いが私の人生を変えた

※テーマに関する趣旨説明

■応募資格

中国の学校で日本語を学ぶ中国人学生(社会人は不可)
 

■受付期間
2025年5月7日(水)5月31日(土)
締切は5月31日(必着)  中国時間午後11時59分まで

■体裁 字数:本文=横書き、1500~1600字(厳守、タイトルとスペースを含めない)
形式:Word、A4サイズ枚以内(フォーマットはここ) 

■応募方法

下記のメールアドレスまで、
①応募票(ダウンロードはここ) 
②作文(フォーマットはここ) 
を添付ファイルでお送り下さい。※圧縮ファイルは開けない・文字化けの場合が多く、使用しないようにお願いします。
団体の例: 第21回応募(○○大学○○本) 送り先→group@duan.jp 
個人の例: 第21回応募(応募者氏名) 送り先→one@duan.jp

※応募票と作文に関する詳細の規定はここです。


■審査方法
一次審査  一次審査員が査読・審査し、採点を行います。
二次審査 一次審査で上位に選出された作文を、二次審査員が査読・審査し、採点を行います。
三次審査 二次審査で合計得点の高かった学生に対し、ウィーチャットによる口述審査を行います。
最終審査 一等賞以上の候補者計6名の作品を北京の在中国日本国大使館宛てに送付し、日本国大使が日本大使賞を決定します。最終審査会議によって、全ての賞をを決定します。

■賞

最優秀賞・日本大使賞  1人(賞状+日本に一週間ご招待など副賞)
一等賞 5人(賞状+副賞)
二等賞 15人(賞状+副賞)
三等賞 40人(賞状+副賞)
佳作賞 100人(賞状+副賞)

※各副賞の詳細は2025年の予定および2024年の実績を参照。

※安田奨学財団合格感想文特集


■団体応募園丁賞
学生の日本語能力向上に貢献された功績を讃え、団体応募数が50本以上の学校に授与する賞です。該当校には賞状及び記念書籍を贈呈いたします。
※園丁賞記念書籍の申込み締切は6月30日とさせて頂きます。
※送付方法については別途案内します。

■優秀指導教師賞

日本語教師の日ごろの努力とその成果を讃え、三等賞以上の受賞者を育てた教師個人に、 賞状と記念書籍を贈呈いたします(表彰式への参加者のみ)。

※指導教師優秀論文賞
中国で日本語教育に携わっている教師を対象として、「私の日本語作文指導法」(2000〜3000字)を募集いたします。
※「中国人の日本語作文コンクール」の指導教師以外の方もご応募できます。
ご応募いただいた論文は、審査の上、その年の受賞作品集に収録して公式に刊行、作文コンクールHPに特別掲載いたします。
形式:Word 締切:2025年10月19日(日)必着


■表彰式・懇親会 日本僑報社 在中国日本国大使館 共催。
2025年11月中に、北京の日本国大使館にて開催予定。
佳作賞以上の入賞者および指導教師全員を表彰式に招待いたします。
懇親会には入賞者全員及び指導教師を無料で招待いたします

■結果発表
入賞者および指導教師にメールでお知らせすると共に、日本僑報社ホームページ微博、微信公衆号・中日橋段、メールマガジン「日語作文大賽月報」、「日本僑報電子週刊」、ブログ「段躍中日報」にて発表します。
また同時に、日中両国のマスコミにも発信します。

■特集の頁
第 1 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 2 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 3 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 4 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 5 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 6 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 7 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 8 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第 9 回 中国人の日本語作文コンクール特集
第10回 中国人の日本語作文コンクール特集
第11回 中国人の日本語作文コンクール特集
第12回 中国人の日本語作文コンクール特集
第13回 中国人の日本語作文コンクール特集
第14回 中国人の日本語作文コンクール特集
第15回 中国人の日本語作文コンクール特集
第16回 中国人の日本語作文コンクール特集
第17回 中国人の日本語作文コンクール特集
第18回 中国人の日本語作文コンクール特集
第19回 中国人の日本語作文コンクール特集
第20回 中国人の日本語作文コンクール特集

■注意事項 ① 応募作品は返却しません。また、受賞作品の著作権は日本僑報社・日中交流研究所に帰属することをあらかじめご了承ください。
② 募集要項(文字数、応募期間、送付方法など)を遵守いただけなかった作文は審査対象外になる場合があります。
③ 応募作品は、応募者自身のオリジナルであり、国内外で自作未発表のものに限ります(他コンクール・媒体等への重複応募、重複投稿は、これを固く禁止します)。
④ 応募作品に他文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、主催者はこれを不正行為と見なし、確認時点で、当該作品の応募を失格とします。
⑤ 受賞発表後の作品、また過去の受賞作品に他文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、主催者はこれを不正行為と見なし、確認時点で、当該作品の受賞を取り消します。

■主催 日本僑報社・日中交流研究所 (所長:段躍中)

■協賛
(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
公益財団法人 東芝国際交流財団
 
■メディアパートナー
朝日新聞社
 
■奨学金支援
公益財団法人 安田奨学財団
 
■後援
在中国日本国大使館(申請中)
(公社)日本中国友好協会、日本国際貿易促進協会、(一財)日本中国文化交流協会、日中友好議員連盟、(一財)日中経済協会、(一社)日中協会、日中関係学会、(一社)アジア調査会、中国日本商会、北京日本倶楽部 中友会
■協力 致遠教育塾、(公財)日中国際教育交流協会、日中青年交流の会


 

※第二回受賞作品集は朝日新聞書評委員より高い評価を受け、「今年の3点」に入選

日本大使賞受賞者の訪日特集はこちら

 

 

 

 



 


 

コンクール年間予定表

1月: 募集要項発表
5月: 受付、5月31日締切
※6/9までに事務局から「受付済み」メールがなければ、お申し出(再送)のこと。
6月下旬: 園丁賞発表(副賞の記念書籍のお申し込みは6月30日まで)
8月下旬: 一次審査合格者を発表
9月中旬: ①-二次審査合格者を発表 ②-口述試験実施 ③-入賞予定作文校正のお願い
10月下旬: 最優秀賞・日本大使賞を含む各賞を決定・発表
11月中旬: 表彰式・日本語スピーチ大会開催

12月26日: 第21回コンクール事務局終了

 
日本語作文コンクール総合案内
http://duan.jp/jp/