一編の作文で人生が変わる!
★最優秀賞・日本大使賞受賞者1名を日本に一週間ご招待
★三等賞以上の上位受賞作品は書籍として公式に刊行
★三等賞以上の受賞者には、月額10万円の奨学金(返済義務なし)応募資格を授与
★「園丁賞」を団体応募50本以上の学校に授与、受賞作品集に校名掲載、副賞贈呈
★三等賞以上の指導教師に「優秀指導教師賞」を授与、作品集に教師名掲載、副賞贈呈
★受賞者および指導教師を北京の日本国大使館にて開催する表彰式に招待
コンセプト と テーマ
「推し活」と日中交流
①「推し活」で生まれた新しい日中交流 ②日本語で伝えたい、「私の物語」 ③先生との出会いが私の人生を変えた
■応募資格
下記のメールアドレスまで、 ①応募票(ダウンロードはここ) ②作文(フォーマットはここ) を添付ファイルでお送り下さい。※圧縮ファイルは開けない・文字化けの場合が多く、使用しないようにお願いします。 団体の例: 第21回応募(○○大学○○本) 送り先→group@duan.jp 個人の例: 第21回応募(応募者氏名) 送り先→one@duan.jp
※応募票と作文に関する詳細の規定はここです。
二次審査 一次審査で高評価を得た上位作品を対象に、二次審査員が改めて査読・審査し、採点を行います。
三次審査(口述審査) 二次審査で合計得点の高かった学生に対し、WeChat(微信)を用いた口述審査を実施します。
最終審査 一等賞以上の候補者(計6名)の作品を在中国日本国大使館に送付し、日本国大使が「日本大使賞」を決定します。あわせて、最終審査会議にてすべての賞(日本大使賞・一等賞・二等賞・三等賞など)を正式に決定します。
最優秀賞・日本大使賞 1人(賞状+日本に一週間ご招待など副賞) 一等賞 5人(賞状+副賞) 二等賞 15人(賞状+副賞) 三等賞 40人(賞状+副賞) 佳作賞 100人(賞状+副賞)
※各副賞の詳細について、2025年の授賞式が確定次第、改めてご案内いたします。※佳作賞の電子版賞状の申請受付締め切り日は、2025年12月12日です。
※安田奨学財団合格感想文特集
指導教師表彰について 日本語教師の皆さまの日ごろのご尽力とその成果を讃え、三等賞以上の受賞者を育てた教師個人に対して、賞状および記念書籍を贈呈いたします(※表彰式へのご参加が条件となります)。
指導教師優秀論文賞 募集要項 中国で日本語教育に携わっている教師の皆さまを対象に、「私の日本語作文指導法」(2000〜3000字)のご寄稿を募集いたします。 ※「中国人の日本語作文コンクール」の指導教師以外の方もご応募いただけます。 ご応募いただいた論文は審査のうえ、その年の受賞作品集に収録・公式刊行するとともに、作文コンクール公式ホームページにも特別掲載いたします。 形式: Wordファイル 締切: 2025年9月7日(日)必着
2,募集要項(文字数、応募期間、送付方法など)を遵守いただけなかった作品は、審査対象外となる場合があります。
3,応募作品は、応募者本人による未発表のオリジナル作品に限ります。AIによる自動生成された作文の応募を固く禁止します。 国内外を問わず、他のコンクールや媒体等への重複応募・重複投稿も一切認められません。
4,応募作品に、他の文献・論文・インターネット等からの盗用・剽窃が認められた場合、当該作品は失格となります。主催者が不正行為と判断した時点で、応募を無効といたします。
5,受賞発表後または過去の受賞作品において、盗用・剽窃が発覚した場合も、主催者は不正行為と見なし、当該作品の受賞を取り消します。
※第二回受賞作品集は朝日新聞書評委員より高い評価を受け、「今年の3点」に入選
コンクール年間予定表
1月-4月: 募集要項発表・広報期間 5月31日: 受付締切 ※ 6月9日までに事務局から「受付済み」の確認メールが届いていない場合、メール未着の可能性があります。恐れ入りますが、再送のうえ、その旨をお知らせいただきますようお願いいたします。 6月下旬: 園丁賞発表(副賞の記念書籍のお申し込みは6月30日まで) 8月下旬: 一次審査合格者を発表 9月中旬: ①-二次審査合格者を発表 ②-口述試験実施 ③-入賞予定作文ゲラ校正のお願い 10月下旬: 最優秀賞・日本大使賞を含む各賞を決定・発表 11月中旬: 表彰式・日本語スピーチ大会開催 12月12日: 佳作賞の電子版賞状の申請受付終了 12月22日: 第21回コンクール事務局終了