第八回
中国人の日本語作文コンクール

日中国交正常化40周年記念事業 認定行事

 

募 集 要 項

最優秀賞(日本大使賞)は日本に一週間招待

受賞作品は書籍として出版

受賞者に最大480万円の奨学金応募資格を与える

[テーマ]の一

中国人がいつも大声で喋るのはなんでなのか?

 [テーマ]の二

日中両国民が親近感を高めるための、私ならではの提言

一衣帯水の関係と言いながら、日本と中国の関係はちょっとしたことでいさかい(諍い)に発展するのはとても困ったこと。隣国なんだから、こちらの気持ち、立場を分かってくれてもいいのではないかという親近感が、逆に怒りを激しくしてしまうのかも知れない。

親子、夫婦、隣に住むもの同士と、近いもの同士のほうが付き合いが難しいのはよくあること。しかし、本当はどちらも仲良くしたいのに・・・。

さあ、あなたならどうする、どう考える? 日本と中国が親近感を高めるにはお互いどうすべきだと思うか。未来を背負う若い世代としての提言、大人たちへの苦言、未来にどんな希望、夢を持つかを書いて下さい。

※2テーマ選択可。応募数の制限無し

 

[応募資格]

日本留学経験のない中国人学生

留学経験は、6ヵ月以上の日本滞在とします。

学生は、中・高・大学生及び大学院生、日本語学校生など学生の方全てを含みます。

[受付期間]

2012年57日(月)から受付。締切は5月31(木)必着

[体裁]

字数:横書き、全角(漢数字)15001600(厳守、スペースを含めない)

形式:デジタルデータWordその他のデジタルデータ)

[応募方法]

下記のメール送付先まで、添付ファイルで①応募票と②作文をお送り下さい。

メール件名は「第八回中国人の日本語作文コンクール応募」と記入してください。

① 応募票(ダウンロードはここです)

作文の最初に以下の【基本情報・連絡先・その他】を必ず記載してください。

(作文の字数には含みません)

【基本情報】

.氏名(漢字・日本語フォントで記入)/2.氏名(ふりがな)/3.氏名(中国語)/

.生年月日/5.性別/6.学校名称/7.略歴

【連絡先】

.住所・郵便番号/2.電話番号・携帯電話番号/3.FAX番号/4.メールアドレス

【その他】

.指導教官名・メールアドレス

.受賞通知の送付先(上記と異なる場合)

.作文コンクールをどこで知ったか

.学校単位でご応募の場合は、このエキセル形式の応募者一覧表を添付下さい。

② 作文

作文のタイトルは自由につけてください。

字数は本文のみを計算(スペースを含めない)、タイトル・名前等は含めません。

 

[作文の送付先]

E-mail:sakubunduan.jp(※@に変えて下さい担当:第八回受付係

主催者の連絡先 東京都豊島区西池袋3-17-15 日本僑報社内 日中交流研究所

 [審査方法]

審査は、「語彙・文章=50点」、「内容=50点」を基準とした点数制とします。第一次審査にて日本僑報社の日本人編集者が入賞作文を選定し、さらにこの入賞作文の中から、最終審査委員が各受賞作を決定します。詳しくは過去の開催報告をご参照ください。

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最優秀賞1人(賞状+日本に一週間招待)

一等賞 5人(賞状+5万円相当の賞品)

二等賞15(賞状+3万円相当の賞品)

三等賞40人(賞状+1万円相当の賞品)

佳作賞50人(賞状+2千円相当の賞品)

※佳作賞受賞者の名前も受賞作品集に収録します。※協賛により賞品が変更されることがあります。

園丁賞

作文応募数の多い日本語学部(学科)を「園丁賞」として顕彰

学生の日本語力を育てた功績をたたえ、賞状と賞品を贈呈いたします。

2007年から設立、過去の「園丁賞」受賞名簿はこちら

「園丁賞」受賞校の代表は、表彰式に御出席頂き、その都度賞状と賞品を授与します。

賞品は応募状況により毎年が変わります。

学校単位でご応募の場合は、エキセル形式の応募者一覧表を添付下さい。

 

[結果発表]

応募者にメールでお知らせすると共にメールマガジン日語作文月報と「日本僑報電子週刊」、ブログ「段躍中日報」にて発表します。

同時に、日中両国のマスコミにも発信します。これまで、朝日新聞や人民日報など多くのメディアに取り上げられました。特に人民日報社人民網には特集ページが設けられ、募集案内や審査の経過だけでなく、受賞作品と著者の名前、二等賞以上の作文全文、最優秀賞受賞者や表彰式の写真などを掲載していただきました。 

人民網特集頁

第一回中国人の日本語作文コンクール特集

第二回中国人の日本語作文コンクール特集

第三回中国人の日本語作文コンクール特集

第四回中国人の日本語作文コンクール特集

第五回中国人の日本語作文コンクール特集

第六回中国人の日本語作文コンクール特集

第七回中国人の日本語作文コンクール特集(準備中)

     他に掲載された記事については、日語作文大賽月報、新浪微博関連報道一覧と「段躍中日報」をご高覧ください。

[注意点]

応募作品は返却しないこと、受賞作品の著作権は日本僑報社・日中交流研究所に帰属することをご了承ください。

募集条件(文字数、応募期間、送付方法など)に合致しない論文は審査対象外になることがあります。

 

[主 催]

日中交流研究所

(所長:段躍中・日本僑報社編集長)

 

[協賛]

株式会社ドン・キホーテ

朝日新聞社

 

[後援]

日本国外務省

在中国日本国大使館

(財)日中友好会館、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(公社)日中友好協会、

(社)日中協会、日本国際貿易促進協会、一般財団法人日中経済協会

中国中日関係史学会、中国日本友好協会、中国日本商会

 

[特別協力]

新華網日本頻道 新華網日本語版

日中バイリンガル交流誌《Crossroad

 

[媒体支持]

人民日報社人民網

中国国際放送局日本語放送

新華網日本語版

東方網日本語版

青年参考

日本語月刊「華南月報」

江日

 

[協力]

中国留学生交流支援立志会

(財)日本中国国際教育交流協会、

中国日語教学研究会

NPO法人日中交流支援機構

日本湖南人会

中日经济文化交流促

広州留東同学会

長沙中日文藝愛好者協会

 

★★★★★

第一回受賞作品集『日中友好への提言』

第二回受賞作品集『壁を取り除きたい』

第三回受賞作品集『国という枠を越えて』

第四回受賞作品集『私の知っている日本人』

第五回受賞作品集『中国への日本人の貢献』

第六回受賞作品集『メイドインジャパンと中国人の生活』

第七回受賞作品集『甦る日本 ! 今こそ示す日本の底力』

 

(第二回受賞作品集は朝日新聞書評委員より高い評価を受け、「今年の3点」に掲載)

日中友好への提言2005壁を取り除きたい国という枠を越えて 私の知っている日本人

 

日本語作文コンクール総合ページ

 http://duan.jp/jp/

2012.4.27現在、随時更新しています