日中国交正常化35周年記念・日中の相互理解をより深めるため

第三回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項

最優秀賞受賞者に日本一週間招待

応募資格 日本留学経験のない全ての中国人

 

[テーマ](自由に一つを選択)

一、「日中相互理解を深めるにはどうしたらいいか」

日本語学習、日本文化・日本人との触れ合い、日々の生活などを通して感じた、日中相互理解を深めるためのいろいろな提案や日本政府・日本人・日本企業に言いたいこと、中国と中国人の立場や生活などについて知ってもらいたいこと、など

二、「日中環境保護協力について思うこと」

日中環境保護協力について、中国の環境改善、中国人の環境意識向上に向けての日本の貢献、日本企業と日本人の活躍などの報告、またはこれからの日本の役割、日本への期待、日中関係改善における環境保護協力の意義・役割など。

 

[応募資格]

日本留学経験のない全ての中国人(学生の部と社会人の部)

      学生の部は、小・中・高・大学生及び院生、日本語学校学生など方々を含む

      学生以外の方は社会人の部に応募してください。

 

[体裁・字数]

手書き・B5サイズ400字詰の原稿用紙4(厳守・横書き ウンロードはここ

応募用紙(ダウンロードはここ)に、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、所属(学校名・会社名等)、および略歴など必要事項を記して、応募作文と一緒に送ってください。応募作品は返却いたしません、ご了承ください。入賞しても連絡が取れない場合には、入賞が取り消される場合もあります。

 

[受付開始・締め切り日]

2007年6月1日から受付。締切は6月30日)必着

 

[作文の送り先]

100101北京市朝陽区北四環東路115号三空間3-410 日本僑報社中国事務所準備室

電話:010-5129-2959  E-mail:51292959@163.com  担当:周冬霖先生

主催者の連絡先 東京都豊島区西池袋3-17-15 日本僑報社内 日中交流研究所

TEL 03-5956-2808 FAX  03-5956-2809 http://duan.jp duan@duan.jp

 

[審査方法]

審査は、学生の部と社会人の部に分けて行い、「語彙・文章=50点」、「内容=50点」を基準とした点数制とします。第一次審査にて日本僑報社の日本人編集者が入賞作文を選定し、さらにこの入賞作文の中から、最終審査委員が各受賞作を決定します。

 

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最優秀賞 各1人(賞状+日本一週間招待)

一等賞各 3人(賞状+5万円相当の賞品)

二等賞各10人(賞状+3万円相当の賞品)

三等賞各20人(賞状+1万円相当の賞品)

佳作賞各30人(賞状+3千円相当の賞品)

      入賞された三等賞以上の作文は日本僑報社より単行本として200712月に刊行するほか、日本の媒体に掲載することもあります(その場合、出版権は日本僑報社に帰すことをご了承ください)。佳作賞受賞者のご芳名を受賞作品集に収録します。

      初めて「社会人の部」を設けますので、その応募状況によって、賞の数を変更することもあります。

      今回から「園丁奨」を創設します、学生の作文指導に業績ある日本語教師(若干名)を表彰し、賞状と記念品を贈呈します。

 

 [発表と表彰式]

応募者に書面(メールと郵送)でお知らせると同時に、ブログ「段躍中日報」、メールマガジン「日本僑報電子週刊」と印刷版「日本僑報」などに掲載するほか、日中両国のマスコミにも発信します。表彰式は12月頃、中国国内で行います。

 

 

[主 催]

日中交流研究所

(所長:段躍中・日本僑報社編集長)

 

[特別協賛]

日 本 財 団

2006年実績)

 

[協 賛]

CASIO 全日空

2006年実績)

 

[協 力]

中国日語教学研究会、中国留学生交流支援立志会、日中友好読書会

 

[後 援]

在中国日本大使館、人民日報社人民網

(財)日中友好会館、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(社)日中友好協会、(社)日中協会、日本国際貿易促進協会、日中経済協会(以上は2006年実績)

中国中日関係史学会、(財)日本中国国際教育交流協会

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第一回と第二回の開催状況はここに掲載しています、ぜひご参考下さい。

第一回受賞作品集『日中友好への提言』

第二回受賞作品集『壁を取り除きたい』

(この本は朝日新聞書評委員の推薦で「今年の3冊」に入選)

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PDF募集要項はここをクリック下さい。

2007.3.28現在)