皆様、晩上好。

 

安藤会員の呼びかけにより、第一回36会懇談会が無事に開催されました。大変暑い中、池袋までお越し下さった会員の皆さんに心から御礼を申し上げます。参加できなかった会員から応援のメッセージをいただき、とても嬉しかったです。

 

さて、世話役に推挙された安藤先輩がまとめてくださった報告を皆さんに送り致します。写真も一枚添付しますが、うまく送付できたらぜひ写真を見て「猜一猜」、看看他們都是誰?

 

 

第一回「36会」の報告

 

段躍中さんの提案で、第1回作文コンクールで入賞した36名の会「36会」が、第3週の星期六(8月は19日)に開かれました。

 

参加者は坂本正次、福井官奈、興津正信、松岡洋明、本田朋子、安藤鐘一郎(順不同、敬称略)の6名のほかに、段躍中さん、共同通信社の記者王征さん、それに北海道大学大学院生のxing2fei1さん、計9人でした。

 

ちょっと長めの自己紹介をしたあと本田さんから広東省シンセンでこれまで2年間、中高校生に日本語を教えてきた時の話が、写真アルバムなどの説明と共に、ありました。「特に中国人の日本人観が気になった。それはマスコミの影響ではないかと思う。」などなど

 

最後に興津さんの写真を貼った紙芝居形式での最近の北京や天津の町や大学の紹介。興津さんの研究テーマである環境問題などの話も織り込んだホテルのトイレの話などもありました。

 

自己紹介の間もふくめて脱線(?)して、話は中国全土におよび、あの戦争のこと、靖国神社、残念だったこと、漢語学習をめぐる話、京劇団訪日公演、等々。(終了後近くのベトナム料理店で食事とおしゃべりを楽しみました。)

この間に36会についていくつかの提案があり、確認されました。

 

        毎月第3週の星期六の3時から6時に集まりましょう。場所は段さんの事務所。

        参加者は前記の36名だが、それにはこだわらない。友人を連れてきてかまわない。

        36会での話題は日中友好に限らず、自由に話そう。時にはみんなの聞きたい話ができる人をゲストに迎えよう。

        作文コンクールを支え、広めることも36会の目的にしよう。今年の期限が10月末に延期されました。参加者をふやしましょう!http://duan.jp/cn/index.htm

        世話役として、安藤ということになりました。

        第二回「36会」は、9月16日土曜日午後3時から同じ場所で開催することを決定しました。

 

みんなで楽しく有意義な会にしていきましょう!

 

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それから、明日の共同通信http://china.kyodo.co.jp/の中国語報道をご覧下さい。初会合を取り上げてくれました。

 

最後に、ニュースとして皆さんに報告します。劉徳有先生が本コンクール顧問に就任してくださいました。皆さんと一緒に一層頑張りましょう。

 

段 躍 中

 

2006.8.22夜のメールにより