実例で身につく「訳文を仕上げるコツ」 2022年第一回日中翻訳フォーラム 日中翻訳学院・高橋塾11期スクーリング 同時開催のご案内 ■編者より 読者の皆様、時間が経つのは本当にはやいですね。今年も残りわずかとなりました。 コロナの日々も、ウィズコロナの時代に変わってきましたね。今は落ち着いているとは言え、なかなか思うように外に出られず、辛い思いをなさっている方も多いかと察します。 しかしながら、これを読まれている読者の方々は、翻訳という、家にいながらにしてできる日々の楽しみを味わいながら過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。 そうやって常に前を向き、翻訳のスキルアップに専念している読者の皆様に心から敬意を表します。そして、来年も引き続き健康で、翻訳により生活がますます豊かになりますことを心からお祈り申し上げます。 さて、コロナが原因で室内でのフォーラム開催が出来ないまま、約2年が過ぎてしまいましたが、日中翻訳学院の塾生からのご要望により、オンライン交流会を開催することとなりました。1ヶ月後の1月23日午後、ぜひZOOMでお会いしましょう。 詳しい案内は下記の通りです。皆様のご参加と案内の拡散、よろしくお願い申し上げます。 では、よいお年をお迎えください。 2021.12.22 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申し上げます。 2022年も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。 さて、2021年は、日中翻訳学院より7名の方が訳者としてデビューしました。 中国のことわざに“书到用时方恨少”「学んだ学問や知識は実践の段階に入って、その少なさが悔やまれる」というものがございますが、訳者デビューをして中日翻訳の「実戦」の場に立った皆様方は、この言葉を痛感したかと思います。 2022年新春早々、高橋院長をはじめ、下記の2名の訳者が自分自身の翻訳体験をお話しする2022年第一回「日中翻訳フォーラム」「高橋塾11期スクーリング」を同時開催いたします。 皆様万障お繰り合わせの上、是非御出席くださいますよう御案内申し上げます。 主 催:日本僑報社・日中翻訳学院 日 時:2022年1月23日(日)15:00〜17:00(東京時間、14時半〜入室可能) 場 所:オンライン(要申込) ※参加申込手続き完了後、ZOOMのURLをメールにて送付いたします。 参加費:今期高橋塾塾生無料。 そのほかの希望者参加費:1000円(支払い先https://x.gd/fgLNs) ※Googleフォームを使用いたします。ページを開けない方は、fanyi@duan.jp宛てに メールにてお申し込み下さい。 ■基調講演 高橋弥守彦(日中翻訳学院院長・大東文化大学名誉教授) テーマ:「中日両言語の重複表現について」 ■翻訳デビュー体験談 1.平松宏子:近日出版予定の『閲読社会学』翻訳グループ統括担当 2.川端利香:『2035年を目指す 中国の科学技術イノベーション』翻訳グループ統括担当 ■司会・コメンテーター: 張景子(日中翻訳学院事務局長) ※ 問合せ先 日本僑報社・日中翻訳学院 TEL 03-5956-2808 FAX 03-5956-2809 fanyi@duan.jp |