【特集】 2020年日本僑報社のAmazonベストセラー 【日本僑報社発】1月23日付の毎日新聞に掲載された日本僑報社書籍広告の中に、2020年アマゾンベストセラーにランキングされた日本僑報社の良書を特集で紹介した。 ★1位、『中国における日本文化の流行』 【内容紹介】 2018年に日本日中関係学会が募集した第7回宮本賞(日中学生懸賞論文)では、「学部生の部」に35本、「大学院生の部」に29本、合計64本の応募がありました。本書では、受賞論文14本を全文掲載し、皆様にお送りします。 今回の授賞論文では、日本の文化、日本の援助外交、日本の文化財保護、日本の介護ビジネスなど、日本のすばらしさをテーマにとりあげた論文が目立ちました。また時代を反映してモバイル決済、ロボット、ベンチャー企業といったIT・ネット関係の論文も多く登場してきております。 いずれの論文にも、若者らしい斬新な切り口と興味深い分析が溢れており、これから日中関係を発展させていくうえで、貴重なヒント、手掛かりを提供してくれるものと確信しております。 ★2位、『中国で叶えた幸せ―第二回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞作品集』 【内容紹介】 中国に行ったことのある日本人を対象に、とっておきの体験エピソードを募集した日本僑報社主催第2回「忘れられない中国滞在エピソード」の受賞作品集。(1)私の初めての中国(2)中国で叶えた幸せ(3)中国のここが好き、これが好き(4)中華人民共和国建国70周年に寄せて―の4つのテーマに、中国在住者を含む日本全国の幅広い世代から多くの作品が寄せられた。 本書には最優秀賞・中国大使賞の「赤い羽根がくれた幸せ」をはじめ計77編の入賞作ほかを収録。 日本人が見たありのままの中国の姿とは?お隣の大国・中国と今後どう向き合うか?新たな示唆を与えてくれる涙と感動の真実の体験記録集。中華人民共和国成立70周年記念出版! ★5位、『中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』 【内容紹介】 「ご飯食べた?」が国民的なあいさつ言葉になる中国人。 中国には古くより「民は食を以て天と為す」という言葉があり、中国人は「食」に対して人生哲学とも呼べるものを抱いている。 孔子の「不食(食らわず)」の言葉にみえる食へのこだわり、道教に源を発する「火候(火加減)」という言葉、飲食の最高の楽しみである宴会の歴史、今現在世界中で親しまれている豆腐の起源、そして飲食にまつわるエピソードや成語の数々――なぜ中国人はこれほど「食」というものを愛しているのか。 本書はさまざまな角度から中国の食を考察する中国食文化の集大成である。文化研究、中国人との交流、ビジネスの場にも役立つ。多彩な料理、飲食のノウハウ、食と栄養、食と免疫力など生きる上での多くのヒントを秘めた一冊。 ★6位、『日本人が参考にすべき現代中国文化』 【内容紹介】 この本を読むと、中国のイメージが変わる。永年中国で仕事した技術者の報告。今知っておきたい中国の実情。 ★7位、『中国産の現場を訪ねて』 【内容紹介】 留学・駐在経験者、旅行者など、現在滞在している人も含めて、実際に中国に行ったことのある全ての日本人を対象にした、日本僑報社主催第3回「忘れられない中国滞在エピソード」の受賞作品集。 特別賞に輝いた海江田万里衆議院議員、矢倉克夫参議院議員の作品をはじめ、最優秀賞・中国大使賞を受賞した池松俊哉さんの「百聞は一見に如かず」など82編の受賞作を収録。 そこには真実の体験記録や国境を超えた心のふれあい、中国の奥深い魅力、不幸な歴史の記憶への共感、そして日中が互いに助け合いながらコロナ禍を乗り越えようとする感動的な記録がつぶさに記されている。 |