人民日報(海外版) 『中国産の現場を訪ねて』出版を報道 【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、今年の第3回「忘れられない中国滞在エピソード」の受賞作品集となる『中国産の現場を訪ねて』を刊行定した。11月12日付けの人民日報(海外版)は本書の刊行を報じた。 【内容紹介】 留学・駐在経験者、旅行者など、現在滞在している人も含めて、実際に中国に行ったことのある全ての日本人を対象にした、日本僑報社主催第三回「忘れられない中国滞在エピソード」の受賞作品集。最優秀賞・中国大使賞の「百聞は一見に如かず」をはじめ、特別賞を受賞した海江田万里衆議院議員、矢倉克夫参議院議員の作品を含む82編の受賞作を収録。真実の体験記録や国境を超えた心のふれあい、中国の奥深い魅力、そして不幸な歴史の記憶への共感、日中が互いに見守り助け合いコロナ禍を乗り越えた感動的な記録などがつぶさに記されている。中国滞在経験者が見たありのままの中国の姿を伝える一冊。 【受賞作より】 中国大使賞・池松俊哉さん(会社員) ――日本では中国産を避ける消費者が少なくない。私は胸を張って日本中にこう言いたい。「イメージと実際は全然違う。百聞は一見に如かず。一回行けば、あなたも私のように中国のファンになる」と。 ■『中国産の現場を訪ねて―第3回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞作品集』 著者:海江田万里・矢倉克夫・池松俊哉
など82人 編者: 段躍中 出版: 日本僑報社 ※ 関連記事 第3回「忘れられない中国滞在エピソード」中国大使賞に会社員の池松俊哉さんが決定! http://duan.jp/news/jp/20200930.htm ※「忘れられない中国滞在エピソード」特集ページ |