第16回「中国人の日本語作文コンクール」 1等賞以上・2等賞の入賞者を発表! 【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所が主催する第16回「中国人の日本語作文コンクール」は9月16日、口述試験を経て確定した1等賞以上と2等賞の入賞者を発表した。 後援:在中国日本国大使館など 協賛:(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、(公財)東芝国際交流財団 メディアパートナー:朝日新聞社 今回のコンクールには中国27省市自治区の大学や大学院、専門学校、高校など180校から応募作計3438本が寄せられ、数次にわたる審査の結果、これまでに2等賞以上の入賞者21人と、3等賞60人の計81人、さらに佳作賞219人が選出されていた。 今回発表されたのは、このうち1等賞以上となる6人と、2等賞15人の計21人。 最優秀賞の日本大使賞1人と1等賞5人については今後、在中国の日本大使自らによる3次審査を経て決定され、11月上旬ごろに最終発表をする運びとなる。 今後、行われる各賞発表や受賞作品の書籍化、表彰式などについては「微信公衆号―中日橋段」(微信公式アカウント)、日本僑報社の公式メールマガジン「日本僑報電子週刊」( https://www.mag2.com/m/0000005117.html )、および作文コンクール特設ページ( http://duan.jp/jp/ )にて随時お知らせいたします。 関係者の皆様は、ぜひこまめにチェックしてください! 【受賞者の皆さんへ】 ※入賞者名簿は、応募票の情報に基づいています。ご本人の氏名、性別、テーマ、学校名、指導教師名などご確認いただき、誤植などあれば事務局あてご連絡ください。 ※今回の受賞作品の書籍化にあたり、3等賞以上受賞者の皆さんには、順次メールで校正ゲラをお送りします。メールでのご連絡の通り、期日までにゲラを校正し、赤字を入れたゲラをスキャンするなどしてご返送ください。よろしくお願いいたします。 ※中国人の日本語作文コンクール総合案内 http://duan.jp/jp/index.htm |