第16回「中国人の日本語作文コンクール」 2等賞以上・3等賞の入賞者を発表! 9月16日に口述試験へ 【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所が主催する第16回「中国人の日本語作文コンクール」は9月9日、厳正な審査を経て確定した2等以上と3等の入賞者を発表した。 数次にわたる審査の結果、これまでに中国各地の大学などから寄せられた応募作計3438本から、3等賞以上の入賞者81人(作品)と佳作賞219人が選出されていた。今回発表されたのは、このうち2等賞以上となる21人と、3等賞60人の計81人。 入賞者の皆さん、誠におめでとうございます! 最優秀賞の「日本大使賞」1人と1等賞5人については今後、国際電話による口述試験(9月16日午前予定、下記参照)と、在中国の日本大使自らによる3次審査を経て決定され、11月上旬までに最終発表をする運びとなる。
2等以上と3等の入賞者リストは以下の通り。 ※ 第16回「中国人の日本語作文コンクール」2等以上と3等の入賞者リスト ※ 佳作賞入賞者リスト(219人。登録順、敬称略) ※ 第16回「中国人の日本語作文コンクール」の応募状況に関する報道は、これまでの記事をご参照ください。 http://duan.jp/news/jp/20200902.htm http://duan.jp/news/jp/20200819.htm 今後、行われる各賞発表や受賞作品の書籍化、表彰式などについては「微信公衆号―中日橋段」(微信公式アカウント)、日本僑報社の公式メールマガジン「日本僑報電子週刊」( https://www.mag2.com/m/0000005117.html )、および作文コンクール特設ページ( http://duan.jp/jp/ )にて随時お知らせいたします。 ※ 国際電話(微信の音声通話)による口述試験 を、9月16日(水)午前10時(東京時間)〜12時半に実施します。対象は2等賞以上の受賞者から選出された方(一部)になります。 事務局または主催者代表・段躍中所長の微信IDからご連絡いたします。2等賞以上の皆さんは、微信でのご対応をよろしくお願いいたします。 |