日中関係学会主催・日中学生懸賞論文 宮本賞受賞作品集五冊達成、セット販売開始 3月27日に配信された日本僑報電子週刊第1366号によると、日中関係学会(宮本雄二会長)主催の日中学生懸賞論文「宮本賞」の受賞作品集は5冊に達成、3月下旬からセット販売開始した。 【日本僑報社発】日中関係学会(会長・宮本雄二元駐中国大使)は、日本僑報社の最新刊・第7回宮本賞の受賞論文集の購入を、会員に向けて呼びかけています。 本書は「若者が考える『日中の未来』」シリーズの第5弾『中国における日本文化の流行』(宮本雄二監修、日本日中関係学会編)。2018年に同学会が募集した日中学生懸賞論文・第7回宮本賞で、最優秀賞などを受賞した14本の優秀作を全文掲載しています。 同事務局では、 ○
会員でまだご購入されていない方は、出版元である日本僑報社に会員である旨を告げて直接お申込みください。 ○
定価は3000円(+税)ですが、日本僑報社に直接申し込まれた会員は、特別価格2800円(税込、送料無料)でご購入いただけます。 ○
これまでの宮本賞受賞論文を5冊セットでご購入いただける会員には1万円でご購入いただけます(税・送料込)。 と呼びかけています。 また日本僑報社としても、この機会に日中の学生たちの素晴らしい論文集をより多くの皆様にお読みいただくため、一般読者に向けてシリーズ5冊セットを1万円の特別価格で販売いたします。 ご希望の方は、メールで日本僑報社( info@duan.jp )宛に、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、さらに日中関係学会の会員か、非会員かをお書き添えの上、お申し込みください。よろしくお願いいたします。 ※
日本僑報社HP http://jp.duan.jp/ お申し込みE-mail: info@duan.jp ■【最新刊】若者が考える「日中の未来」第5弾『中国における日本文化の流行』 宮本雄二監修、日本日中関係学会編 【内容紹介】 2018年に日本日中関係学会が募集した第7回宮本賞(日中学生懸賞論文)では、「学部生の部」に35本、「大学院生の部」に29本、合計64本の応募がありました。本書では、受賞論文14本を全文掲載し、皆様にお送りします。 今回の授賞論文では、日本の文化、日本の援助外交、日本の文化財保護、日本の介護ビジネスなど、日本のすばらしさをテーマにとりあげた論文が目立ちました。また時代を反映してモバイル決済、ロボット、ベンチャー企業といったIT・ネット関係の論文も多く登場してきております。 いずれの論文にも、若者らしい斬新な切り口と興味深い分析が溢れており、これから日中関係を発展させていくうえで、貴重なヒント、手掛かりを提供してくれるものと確信しております。 ◆好評発売中!
若者が考える「日中の未来」シリーズ 第1弾『日中間の多面的な相互理解を求めて』 第2弾『日中経済交流の次世代構想』 第3弾『日中外交関係の改善における環境協力の役割』 第4弾『日中経済とシェアリングエコノミー』 【最新刊】第5弾『中国における日本文化の流行』 ◆日本日中関係学会・宮本賞 関連書籍一覧 http://jp.duan.jp/miyamoto.html |