日中関係学会「宮本賞」授賞式開催 事務局が論文集購入を呼びかけ 【日本僑報社発】日中関係学会(会長・宮本雄二元駐中国大使)は3月16日、東京・文京区の拓殖大学・文京キャンパスで、第7回宮本賞(学生懸賞論文)の授賞式ならびに受賞者による若者シンポジウム「日中交流の新たな展開〜若者が考える〜」を開催した。 授賞式とシンポジウムでは、今回の受賞者と歴代受賞者による日本と中国の若者同士の交流が活発に行われた。中国から招聘した受賞者4人も大きな成果を得て、すでに無事帰国したという(3月20日現在)。 式典当日は会場で、日本僑報社の最新刊で「若者が考える『日中の未来』」シリーズの第5弾となる、第7回宮本賞の受賞論文集『中国における日本文化の流行』(宮本雄二監修、日本日中関係学会編)を販売。準備した300部が完売した。 そこで同学会事務局では、当日の参加がかなわず書籍をまだ購入していない会員に向けて「論文集ご購入のお願い」として3月20日、呼びかけを行った。 それによると、 ○会員でまだご購入されていない方は、出版元である日本僑報社に会員である旨を告げて直接お申込みください。 ○定価は3000円(+税)ですが、日本僑報社に直接申し込まれた会員は、特別価格2800円(税込、送料無料)でご購入いただけます。 ○これまでの宮本賞受賞論文を5冊セットでご購入いただける会員には1万円でご購入いただけます(税・送料込)。 とのこと。日中関係学会の会員の皆様は、この機会にぜひ日本僑報社に論文集購入をお申し込みいただきたい。よろしくお願いいたします。 ※
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若者が考える「日中の未来」シリーズ 第1弾『日中間の多面的な相互理解を求めて』 第2弾『日中経済交流の次世代構想』 第3弾『日中外交関係の改善における環境協力の役割』 第4弾『日中経済とシェアリングエコノミー』 【最新刊】第5弾『中国における日本文化の流行』 ◆日本日中関係学会・宮本賞 関連書籍一覧 http://jp.duan.jp/miyamoto.html |