【内容紹介】 中国経済・政治を担っていく知日派若者インテリ層が日本に対して今思うこと。日本語の力で、日本を理解し始め、日本に親しみを感じ始めた中国の学生/歴史問題に苦悩しながらも、日本語の学習とともに、日本への理解を確実に深めている/24年間に及ぶ、中国学生、教師との日本語交流を通して、見えてくる中国の本当の姿/2012年中国128大学3,412編の応募作文/日本語を勉強してから、日本人教師に会ってから、日本に対する見方が一変。 ----------------------------------------------- ----------------------------------------------- 【著者紹介】 大森和夫、1940年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。朝日新聞記者(大分支局、政治部、編集委員)を経て、1989年1月、国際交流研究所を開設。文部科学大臣表彰受賞・国際交流功労者(2003年)、第12回東亜同文書院記念賞受賞(2005年)、他多数受賞。 大森弘子、1940年生まれ。京都女子短期大学家政学部卒。 ----------------------------------------------- 編著:大森和夫・弘子 発行日:2012年7月10日 サイズ:A5判、並製 ページ数:192頁 ISBN:978-4-86185-135-3 C0036 ISBN:9784861851353 定価:本体1800円+税 注文:http://duan.jp/item/135.html |