中国に関心を持つ学生・市民にとっても、中国でビジネスを展開する日本企業にとっても、中国のマスコミ対策をどう進め、中国の対日理解をどう深めるかを考えるために必読の書である。
------------------------------------- 書名:『中国のマスコミとの付き合い方-現役外交官第一線からの報告-』 著者:井出敬二 出版:日本僑報社 判型:A5判198頁 定価:2000円+税 発行:2005年12月1日 ISBN:978-4-86185-024-0 C0036 注文先 http://duan.jp/item/024.html -------------------------------------
◆目次から◆ 日本関連情報の伝え方の注意点/中国のマスコミへのアプローチの注意点/インターネットを通じる発信/中国のテレビ局との付き合い方/中国の地方のマスコミとの付き合い方/マスコミ分野へのODA/中国のマスコミへのクレームの仕方/実際に中国の新聞、雑誌に掲載されたインタビュー記事 ほか −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 著者略歴 在中国日本大使館公使、広報文化センター所長(報道担当) 井出敬二 1980年外務省入省。OECD日本政府代表部一等書記官、在ロシア日本大使館広報文化センター所長・参事官(報道担当)、外務省アジア大洋州局地域政策課長、経済局開発途上地域課長を経て、2004年2月より現職。 |