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第一回「日本人の中国語作文コンクール」開催報告 日中交流研究所長 段 躍 中 このたびは、日中交流研究所の主催する「第一回日本人の中国語作文コンクール」を無事に開催することができましたこと、関係者の皆さんに心から御礼を申し上げます。 「スピーチ」では著名なコンクールが行われていますが、「作文」のコンクールというのは稀な試みであると思います。寄せられた243本の作文の中から、36本の入賞作品を日中対訳版の単行本としてまとめ、刊行いたします。本書が日本の中国語学習者の励みとなり、日本からの中国語での発信が日中相互理解の一端となることを願っております。 本コンクール開催にあたって、多くの団体及び個人からご協力頂きましたことに対して、この場を借りて関係者の皆さんに深くお礼を申し上げます。 後援団体 中華人民共和国駐日本国大使館、中国青年報、北京青年報、(財)日中友好会館、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(社)日中友好協会、(社)日中協会、日本国際貿易促進協会、日本華人漢語教師協会、福井華僑華人聯誼会、日本中国語検定協会、日本中国友好協会、日本ビジネス中国語学会、日中文化交流センター 募集段階においては、多くのメディアに案内を掲載して頂いたり、記事を掲載して頂いたりしました。感謝の意を表します。 なお、表彰式には、全日本空輸株式会社、カシオ計算機株式会社、日本中国語検定協会からご協賛いただきました、感謝の意を表します。 作文の審査において、第一次審査は、王征さん(共同通信社中国語ニュース室記者・共同網編集者)と段躍中が担当しました。第二次審査には、以下の八名が担当しました。 朱建栄・東洋学園大学教授、莫邦富・ジャーナリスト、王曙光・拓殖大学教授、王 敏・法政大学教授、趙 軍・千葉商科大学教授、裴 軍・中国青年報東京支局長、段躍中・日中交流研究所所長、張景子・日本僑報社社長。 原稿募集段階では第二次審査委員に、「劉 傑・早稲田大学教授」の名前がありましたが、劉先生がアメリカ滞在中のため、第二次審査には参加されませんでした。 なお、より公平を期するため、二次審査のときは、応募者氏名と所属名称などは隠して対象作文を先生方に配布しました。 審査員の方々にはメッセージを寄せていただきました。ありがとうございます。ここに一部を講評として掲載させていただきます。 作文の質の高さに驚いています。同時に、文章に溢れ出る真摯な気持ちに感動しています。日中関係が冷え込む昨今だが、優秀で忠実な日中友好支持者がこれだけ多いことに心がいやされています。わたしは、一枚一枚の原稿用紙から、明るい将来の光が放たれているように見えております。 ―王曙光・拓殖大学教授、日本華人漢語教師協会長 大半は素晴らしい作文で、その忘れがたい体験、戸惑う気持ちと日中関係改善への切なる願い、ひしひしと伝わってきました。 ―朱建栄・東洋学園大学教授、日本華人教授会議代表 内容・文法両方からも秀作と言える作品が揃えられ、大変な成功と思います。 ―趙軍・千葉商科大学教授 本書に掲載しました作文は、最低限の校正しか行わず、中国語として不自然な部分が多少あっても参加者の努力のあとが見えるものと考え、残してあります。日本語の訳文に関しては、文末に署名がある作品以外は本人が翻訳したものです。そのため、不統一と感じられる部分もあるかと思いますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 最後に、本コンクールの「中国大使賞」設立に多大なご支持を下さった中国大使館の于淑媛総領事、李輝一等書記官にお礼を申し上げます。 2006年2月から後援団体として加えて頂きました人民日報ネット版(人民網日本版)の皆さんに感謝の意を表します。人民網でこのコンクールを特集で紹介して頂くことは素晴らしいことで、日中相互理解に役立つことを心から期待しています。 皆さんの温かいご協力に心から感謝申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。 日中交流研究所長 段 躍 中 2006.2.14 付録 関于第一届日本人漢語作文比賽審査結果的報告 大家好。再次感謝各位参加第一届日本人漢語作文比賽,感謝大家的支持。経過第一次和第二次認真審査,以下36位榮獲第一届日本人漢語作文比賽優秀奨。 ◆学生組 18名 最優秀奨(中国大使賞) 上原麻美 一等奨 金田桜、林秀樹 二等奨 千代島元善、大川英一、吉田涼作、三尾典子、今村優莉 三等奨 宮下正興、徳永憲昭、真野寛史、大弓亜希子、中野尚美、柏木美紀恵、多田州一、間藤惠子、興津正信、高江洲京子 ◆社会人組 18名 最優秀奨(中国大使賞) 中川知美 一等奨 福井官奈、田中一久 二等奨 本田朋子、上田啓子、高島陽子、中島美絵、北角裕樹 三等奨 山本寛、岡田由一、小出和夫、坂本正次、菅忍、盛恵美子、松岡洋明、神崎孝子、安藤鐘一郎、貫井正 我們向所有獲奨者表示熱烈的祝賀。向所有参賽者表示衷心的感謝。 獲奨作品以日中対訳的形式収入日本僑報社出版発行的《我們永遠是朋友−第一届日本人漢語比賽獲奨作品集》。 没有獲奨的朋友,請不要灰心,継続努力的話,一定会獲奨的。歓迎大家参加2006年第二届日本人漢語作文比賽。 由于我們経験不足、人手不足、資金不足,做得不好的地方一定很多,請大家批評並多多諒解為謝。 歓迎大家参加日中交流研究所的志願活動。随時歓迎来池袋日中交流研究所交流。 日中交流研究所長 段 躍 中 皆さんこんにちは。この度は第一回中国語作文コンクールに応募いただきましてありがとうございました。皆さんのご協力に感謝いたします。第一次・第二次審査の結果、36名が第一回中国語作文コンクールの栄えある受賞者となりました。 受賞者に心よりお祝い申し上げ、全ての参加者の皆さんに心より感謝申し上げます。 受賞されなかった方々もがっかりなさらず、これからもがんばってください。きっと受賞できると思います。 我々の経験不足、人手不足、資金不足で、手際の悪い部分がたくさんあったかと思いますが、皆さんのご批正とご理解をお願いしたいと思います。 日中交流研究所は、活動にご協力くださる方をお待ちしております。いつでも池袋の日中交流研究所にお越しください。 日中交流研究所長 段躍中 |