日中往来１０００万人時代を目指して

シンポジウム「観光と日中民間交流」のご案内

この度、在日中国人学者呉継紅博士による『日中観光産業の現状と未来』（香川真・日本国際観光学会会長、張輝・北京市第二外国語大学旅遊管理学院院長教授推薦）と梁祝文化研究所長渡辺明次氏『梁山伯祝英台伝説の真実性を追う』（中国梁祝文化研究会長と相田翔子さん推薦）を日本僑報社（http://duan.jp）より刊行いたしました。そして、日本僑報社（http://duan.jp）の発案により、日中観光研究所（何世鈍所長）を設立する運びになりました。

日中観光研究所創設と上記観光関連の二冊新刊出版を記念して、日本僑報社（http://duan.jp）が主催するシンポジウム「観光と日中民間交流」を、５月30日午後日本プレスセンターにて開催することになりました。このシンポジウムは、年々増えている日中観光客を背景に、年々悪化している日中関係の改善を目指して、日中民間交流における観光の役割を検証し、日中相互理解促進を望む方々と、日中マスコミ関係者との交流がはかれればと考えております。皆様万障お繰り合わせの上、お越しください。

　時間　2006年5月３０日（火曜日）午後2時〜4時

　場所　日本プレスセンタービル６階フォーリンプレスセンター記者会見室

　　　　〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階

地図http://www.fpcj.jp/j/about/map.html

問い合わせは03-5956-2808へお願いします　担当　段躍中（duan@duan.jp）

第一部 観光と日中民間交流　2時〜3時30分

　パネリスト

香川真・日本国際観光学会会長、流通経済大学教授

何世鈍・日中観光研究所所長、元中国国家観光局駐東京代表

呉継紅・（株）ワールド航空サービス主任（国際関係学博士）

　　　　渡辺明次・梁祝文化研究所所長（北京外語大優秀論文賞受賞者）

　　　　段躍中・日中交流研究所長（司会、http://duan.jp）

第二部　記者会見　3時30分〜4時

　　　　　　『日中観光産業の現状と未来』著者・呉継紅博士

　　　　　　『梁山伯祝英台伝説の真実性を追う』著者・渡辺明次所長

　　参加費　無料（どなたでも参加できます、要申込）

※ご出席を希望される方は、下記の欄にご記入の上ご連絡下さい ⇒ FAX 03-5956-2809　duan@duan.jp

　　　　所属名称　　　　　　　　　　　　氏名

　　（申込順に先着のマスコミ関係者２０名様に書籍贈呈、一般の方には印刷版日本僑報などを贈呈）