日本僑報社の新刊2

Amazonレビューで続々高評価

 

 

楽天ブックス第1位(留学・海外赴任、202331319日)

1回中友会出版文化賞受賞作

Macintosh HD:Users:duanyuezhong:Desktop:梶田:((作業中:888_★進行中:□□□□メルマガ□□□□:20230426メルマガNo.1557:大橋・土屋 Amazonレビュー紹介:0215_大橋中国滞在記_書影.jpg

『七歳の僕の留学体験記』

大橋遼太郎著

 

「親子であっという間に読み終えました。もっと早くこの本に出会いたかった!」

「中国のことをよく知りたい人、特に中国の学校生活に興味を持っている人にぜひおすすめしたい本です」

Amazonレビューより抜粋)

 

★★★★★ 子どもたちだけでなく、大人たちにも多くの示唆がある作品

2023421日)

少年の成長過程や心の微細な動き、喜怒哀楽を時にユーモアたっぷりに表現し、爆笑してしまうこともたびたび。

とにかく、日中の子どもたちの素朴な優しい姿が描かれ、大人たちがもっとどうあるべきか問われている気がしました。

 

★★★★★ 子ども理解としても、異文化理解としてもお薦め!

202342日)

ある日突然、中国で暮らすことになった少年の目線から、中国の同級生との出会いや心温まる失敗談、切ない別れなどの実体験が綴られ、読み終えてから心がほんわかとしました。

未知の世界に飛び込んだ少年は、それまでの概念や価値観と全く違うことに「何もかもがハチャメチャだ!」とトラブルを起こしたり、疎外感を覚えたりしますが、少年自身の努力と周囲のサポートによって次第に友情を深めていく様子が具体的なエピソードと共にわかりやすく描かれています。

国内での転校を経験した10代の子を持つ親ですが、親子であっという間に読み終えました。この本を通して、子どもへの理解が深まったような気がします! もっと早くこの本に出会いたかった!

海外留学だけでなく、国内でも転校などを経験する子ども達やそのご家族、またはその子ども達をサポートする方々(学校や塾の先生など)にも役立つと思います。

小学校高学年〜大人向け、だと思います。

 

★★★★★ 中国の小学校の生活がリアルに

2023317日)

中国現地の小学校に留学することになった7歳の少年の実体験のお話です。最初は、中国語がよくわからない上に、丸付けの○との記号が日本と逆だったりと、文化の違いに戸惑っていました。でも、折り紙や電車など自分の得意な日本の文化を紹介したりすることで、同級生たちと次第に打ち解けていく気持ちの変化がリアルに描かれていて、いつの間にか感情移入して、ワクワクドキドキしながら読んでしまいました!字が汚いと1点減点されるルール、小学校から「数学オリンピック」の宿題が出ることなど、教育熱心でパワーあふれる中国の小学校の様子がわかりました。そうして、3年間が過ぎ、いよいよお別れのときに、深まった友情から、少年が勇気を出してした行動に感動しました!中国のことをよく知りたい人、特に中国の学校生活に興味を持っている人にぜひおすすめしたい本です。

 

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Macintosh HD:Users:duanyuezhong:Desktop:梶田:((作業中:888_★進行中:□□□□メルマガ□□□□:20230426メルマガNo.1557:大橋・土屋 Amazonレビュー紹介:20230318_日中識者8人_書影B+ふち.jpg

『もう中国とは「共助」でないといけない!』

土屋雄二郎著

 

「日本と中国が仲良くしなければならない事がよく理解できる本でした」

「今は国と国は険悪かもしれませんが、中国・中国の方々とは手を取り合って『共助』していけたら、そうしていきたい」

「日中関係の大切さを改めて感じました」

「歴史の勉強にもなりますし、特に興味深いのは、如何に隣国との民間外交がなされているかが理解できます」

Amazonレビューより抜粋)

 

★★★★★ 心の外交

2023419日)

著者とゆかりのある方々との対談形式で、中国との関係をかなり詳細に書かれています。歴史の勉強にもなりますし、特に興味深いのは、如何に隣国との民間外交がなされているかが理解できます。

しかも著者も登場する皆さんにも愛があります。本来の外交の姿を感じました。お勧めです。

 

★★★★★ 日中関係について改めて考えさせられました

2023419日)

日中関係の大切さを改めて感じました。

有難うございました。

 

★★★★★ 中国との共助について、感銘を受けました

2023415日)

日本と中国が仲良くしなければならない事がよく理解できる本でした。

購入して良かったです。

今は国と国は険悪かもしれませんが、中国・中国の方々とは手を取り合って『 共助 』していけたら、そうしていきたい、と、新たに思え、見方が変わりました。

またご登場される識者8人の方々の尽力のみならず、著書 土屋雄二郎さんの取材力や溢れる情熱に、感銘を受けました。

何度も読み返そうと思える内容です。