中友会第7回読書会 22日開催決定 課題書『中国初の国家公園
三江源国家公園高原動物植物図鑑』 【日本僑報社発】中友会主催の読む読む倶楽部第7回読書会は、10月22日午後下記のプログラムで開催することが確定した。今回の課題図書は日本僑報社の最新刊である『三江源国家公園
高原動物植物図鑑』、欧陽安・中国駐東京観光代表処首席代表、呂植・ 北京大学教授などゲストを迎えて挨拶して頂くほか、滝川麻子・日中翻訳学院本書訳者代表が本書について詳しく解説する。 ◆読む読む倶楽部第7回読書会 日 時: 10月22日(土)午後4〜6時(日本時間)オンライン開催 ご挨拶: 欧陽安・中国駐東京観光代表処 首席代表 コメント: 呂 植・北京大学教授、課題書主編者 講演者: 滝川麻子・日中翻訳学院(課題書訳者代表) 冒頭挨拶: 段躍中・日本僑報社編集長 司会進行: 朱雅蘭・「中国人の日本語作文コンクール」OB会 参加無料(申込不要) 詳しくはHPをご参照ください。 ZOOM ID:818
9983 0685 PW:056430 読む読む倶楽部HP http://duan.jp/4646/ ◆課題書『中国初の国家公園 三江源国家公園
高原動物植物図鑑』の内容紹介 本書は平均標高4500m、黄河、長江、メコン川の源流域の青海チベット高原に位置し、2021年に中国初の国家公園として指定された三江源国家公園に生息する動植物を紹介する図鑑である。哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、植物など700種以上の動植物を写真とわかりやすい解説で紹介。ユキヒョウやヤク、オグロヅルなど世界的に珍しい動植物に触れる扉となる、学術的にも高い価値がある貴重な図鑑。 オールカラーの美しい写真を眺めるだけでも、高原に生きる動植物たちの生命の輝き、大自然の美しさを感じられる。 研究者の方をはじめとして、動物や植物が好きな方、お子様のいるご家庭など自然に興味のあるすべての方におすすめする、学校や街の図書館にも必備の一冊! ◆主編者・訳者紹介 主編者 王湘国(おう しょうこく)三江源国家公園管理局局長 主編者 呂 植(ろ しょく)北京大学教授。北京大学生命科学学院生態研究センター教授、北京大学自然保護・社会発展研究センター執行主任、山水自然保護センター創始者、「国連生態系回復の10年」(2021—2030年)顧問委員 編著者 三江源国家公園管理局 「三江源国家公園」の自然資源管理、整備運営、環境教育などを行う機関 編著者 山水自然保護センター 2007年に設立された中国の自然保護NGO。中国における自然保護の発展を推進 訳者 日中翻訳学院 本書翻訳チーム 日中翻訳学院(http://fanyi.duan.jp/)は、日本僑報社が2008年9月に設立した、よりハイレベルな日本語・中国語人材を育成するための出版翻訳プロ養成スクール ◆中友会について 中友会は正式名称を「中国滞在エピソード友の会」といい、2017年から開催されている日本人を対象とした「忘れられない中国滞在エピソード」作文コンクールのOB会です。日本全国各地に会員がおり、交流活動などを通して中国滞在経験者に交流の場を提供し、日中両国の相互理解や交流の促進に貢献することを目指しています。 2020年10月に設立され、「中友会」の題字は元内閣総理大臣、中友会最高顧問の福田康夫氏に揮毫いただきました。 詳細はhttp://duan.jp/cn/ をご参照ください。 |