『わが七爸周恩来』大ヒット御礼!!

Amazonランキングで2度目の第1位獲得

 

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社の人気書籍『わが七爸(おじ)周恩来』(周爾鎏著、日中翻訳学院 馬場真由美・松橋夏子訳)が、2022929日 から101日の3日間にわたって、Amazonランキング(歴史人物評伝)で第1位の栄誉に輝きました!

同書の第1位獲得は20191220日に続き、2度目の快挙となります。

 

日本僑報社は929日、日中国交正常化50周年記念事業の一環として、朝日新聞と毎日新聞にカラー広告を掲載。両新聞の発行直後から大きな反響があり、全国の書店や読者の皆さまから多数のご注文をいただきました。この場を借りて深く御礼申し上げます。

 

 

929日付の朝日新聞一面広告

 

【内容紹介】

新中国創成期の立役者で、毛沢東と並び称される歴史上の偉人・周恩来。今なお中国人の誇りとして人々の心に息づいているが、人間周恩来は実際どのような人物であったのか。

本書は長い間、周恩来の薫陶をじかに受けてきた著者が、ごく近しい親族としての立場から、その不屈の精神の真髄に迫った知られざる記録である。

幼少期の薄幸の境遇が似ていたこと。実の親子のように慕い、慈しまれたこと。不遇な文革期、四人組の悪意によって数々の試練を受けるも、国家の舵取りのため懸命に奮闘していた周恩来の姿……。今ここに親族だからこそ知りえた周恩来の素顔、真実の記憶、そして歴史の動乱期をくぐり抜けてきた彼らの魂の記録が明かされる!

 

【著者紹介】

著者 周爾鎏(しゅうじりゅう)

1929年上海生まれ。南開大学卒業。中国社会発展研究センター主任、北京大学副学長、中国駐英国大使館文化参事官、南開大学周恩来研究センター顧問・研究員、中国共産党中央対外連絡部、中国文化部、対外文化連絡委員会で幹部職などを歴任。

改革開放以降、社会科学分野で多数の著作を出版、文章を発表。1980年代『中国城郷協調発展研究』(中国の都市と農村の調和的発展に関する研究。国家哲学・社会科学「第75カ年計画」重点研究課題)編集責任者。

 

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