日中友好協会機関紙「日本と中国」

最新刊『中国共産党は如何に中国を発展させたのか』と『精準脱貧』を紹介

 

 

 

【日本僑報社】中国共産党誕生100年記念出版として、日本僑報社の最新刊『中国共産党は如何に中国を発展させたのか』は、6月中旬から発売を開始した。71日付けの日中友好協会機関紙「日本と中国」は、その本と『精準脱貧』を同時に取り上げて頂いた。

 

◆『中国共産党は如何に中国を発展させたのか』の内容紹介

 

19217月、中国共産党が誕生した。今年2021年は中国共産党成立100周年の節目の年である。そして1949101日、中華人民共和国が成立した。本書は、民主政治・経済・法治・文化・人民生活の改善・エコロジー・国防・国家統一・外交政策等、多分野にわたって、70年余りの歳月の中で中国共産党が如何に中国を発展させたのかを解明した研究と回顧の集大成である。

詳細 http://duan.jp/item/311.html

 

 

◆『精準脱貧』の内容紹介

 

2021225日、中国の習近平国家主席は全国貧困脱却難関攻略総括表彰大会で、中国が絶対的貧困の根絶という極めて困難な任務を達成したことを厳粛に宣言した。

 

直近の8年間で貧困から脱出した中国人の数は1億人近くにものぼり、その成果は中国のものであると同時に世界のものでもあり、人類運命共同体の構築促進に中国の力を貢献したといえる。

 

本書は、中国による貧困脱却難関攻略プロジェクトの数々を、中国で最も権威ある人民日報の記者たちが各地の人々の暮らしや経済活動などをさまざまな角度から取材した数多くの事例を通して中国の的確な貧困対策と貧困脱却の実情を立体的に捉え、世界の貧困問題解決の参考となる一冊。

 

詳細http://duan.jp/item/310.html