最新刊『中国共産党は如何に 中国を発展させたのか』6月から発売へ 【日本僑報社】中国共産党誕生100年記念出版として、日本僑報社の最新刊『中国共産党は如何に中国を発展させたのか』は、6月中旬から発売する予定となった。 【内容紹介】1921年7月、中国共産党が誕生した。今年2021年は中国共産党成立100周年の節目の年である。そして1949年10月1日、中華人民共和国が成立した。本書は、民主政治・経済・法治・文化・人民生活の改善・エコロジー・国防・国家統一・外交政策等、多分野にわたって、70年余りの歳月の中で中国共産党が如何に中国を発展させたのかを解明した研究と回顧の集大成である。 【著者紹介】 主編 謝 春涛(しゃ しゅんとう)1963年生まれ、山東省出身。1985年、中国共産党入党。中国人民大学中共党史系中共党史専業卒、法学博士。第十九期中央委員会候補委員、中央党校(国家行政学院)副学長。著書に『大躍進狂瀾』(河南人民出版社)、『廬山風雲:1959年廬山会議簡史』(中国青年出版社)等。主編に『中国特色社会主義』(福建人民出版社)、『転折中国 1976〜1982』(人民出版社)、『歴史的軌跡――中国共産党為甚麽能?』『中国共産党如何治理国家?』『中国城鎮化:億万農民進城的故事』『China Through the Ages: From Confucius to Deng(英語版)』(新世界出版社)等。 監訳 日中翻訳学院 日本僑報社が2008年に設立。よりハイレベルな日本語・中国語人材を育成するための出版翻訳プロ養成スクール。http://fanyi.duan.jp/ 訳者 日中翻訳学院 中嶋 和樹(なかじま かずき)など1951年生まれ、慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。『政治経済史論―ケ小平時代』(日本僑報社)翻訳チーム参加。日中翻訳学院修了。 |