4月4日の漢語角ZOOM交流会開催報告

武漢在住の劉恒さんが武漢の最新情報を報告

 

 

一部参加者による写真

 

 

【日本僑報社発】4月4日午後、2021年第14回星期日漢語角(日曜中国語サロン、トータル第644回目 http://hyj.duan.jp/)はZOOMID:475 379 7520 PW:20201227)で開催した。武漢在住の元漢語角幹事劉恒さん武漢の最新情報を詳しく報告、大変好評を得た。司会担当の大塚笑さん(北京外国語大学留学生)がレポートを書いてくれた。

 

 

4月4日の漢語角ZOOM交流会開催報告

日本人司会 大塚笑(北京外国語大学1年)

 

644回のZ O O M上での漢語角が行われました。今回は約20名の方がご参加しました。司会は私、大塚笑が行いました。

 

日本時間14時から17時まで行い、3回グループ分けでの交流をしました。今回も新しく参加していただいた方が何人かいらっしゃって、新鮮でした。15時からは武漢に住んでいらっしゃる恒さんに武漢のコロナの近況や武漢の文化について30分程お話しして頂きました。

 

さんのお話を聞いて、武漢での電子技術を用いての人々の生活や健康管理の徹底さに驚きました。私が思うに、歴史建造物など「古い」物が比較的多い武漢だが、コロナという誰もが予想出来なかった大打撃を通じて「新しい」ものを創造し、武漢の新たな一面を見せることができたのではないかと思う。私を含め、武漢に行った事がない者はコロナがある程度終息したら、直ちに行って魅力を感じるべき場所だと思った。

 

不如一。百聞は一見に如かず。

 

未だに司会に慣れず、参加者に負担をかけてしまい、申し訳なかったのですが、皆さんのおかげで大きな問題もなく終われて良かったです。