春節に故郷・冷水江市に帰り

発展に感動、将来へ期待わく

 

中国留学生 段躍中

 

中国の湖南省冷水江市は私の故郷である。私の少年時代に小学校から高校までの十七年間を過ごした。故郷に対する思い出はいっぱいある。

 

まず、故郷のアンチモンの産量は世界一と知って、心から自慢に思ったものだ。冷水江市四百三十九平方キロの面積、新興工業都市として知られる。冷水江市は交通便利、電話は世界のどこでも直通である。

 

つい最近、国の専門家が冷水江市で大量の石炭ガスと上質のマグネシウムを発見して、それらは国家の重点項目として間もなく開発される。

 

今年の中国の旧正月(春節)には、ある日本の経済学者を連れて故郷へ帰った。冷水江市の著しく変化には大変感動した。冷水江市対外貿易委員会の話によると、当市は湖南省の三つの自輸入輸出業務を持っている都市であり、外国企業との貿易も直接できる。

 

「中国で投資するなら、やはり湖南省冷水江市かな」と、一緒に行った学者は、こう語った。「冷水江市は中国の内陸にあるけれど、投資環境は素晴らしい。特に中小企業の海外進出には、冷水江市は一番いいところだろう」。

 

冷水江市の開発特区といわれる布溪(プシイ)、禾青(ホチン)へ見学に行ってみてた。そのいずれでも見たのは、立派な住宅群である。私の友人は布溪でわずか三十五万元(1元約十三円)で四階建て、3LDKの高級マンションを建築できた。不動産さんの話によると、上海等沿海都市だったら、三十五万元は2LDKのマンションしか買えない。冷水江市では、このように少ない投資で大きな利益を生み出せる。

 

私の故郷は豊富な種類の鉱物、使いきれないほどの石炭などエネルギーに富み、安い労働力もあり、汚れていない自然環境がある。こんな冷水江市はとても住みやすい所だと思う。

 

日本の友人は私の故郷見聞を聞いて、「まるで浦島太郎だね」といった。冷水江市にはこれからもっと強く信じている。私は故郷と日本の懸け橋になりたいとこころから祈る。(東京都豊島区)

※この記事は東京新聞1994年3月29日付の紙面より

 

 

 

 

※以下は中国の翻訳ソフトで訳した中国語版です。一文字も修正してみません。大変素晴らしいです。

 

 

回老家冷水江市

动发展,期待未来

 

中国留学生段

 

中国的湖南省冷水江市是我的故。我的少年代从小学到高中度了十七年。我我的家有很多回

 

首先,当得知家锑产量是世界第一,我由衷地感到自豪。冷水江市面四百三十九平方公里,被誉城市。冷水江市交通便利,电话在世界任何地方都是直达的。

 

就在最近,国家家在冷水江市发现了大量煤制气和优质镁,它国家重点目即将开

 

今年中国的春,我着一位日本经济学家回了故。冷水江市的我非常感。冷水江市外,我市是湖南省三个有自口出口业务的城市,也可以直接与外商易。

 

“如果要在中国投是湖南省冷水江市吧”,一位一同前往的学者如是。“冷水江市然地中国内,但投资环境很好,尤其是中小企走出去,冷水江市应该是最好的地方。

 

我去了被称冷水江市开特区的布溪(音)、禾青(音)。无哪一个,我看到的都是漂亮的住宅群。我的朋友在布溪只花三十五万元就能建成四、三居室的高公寓。按照房先生的法,如果是上海等沿海城市,三十五万元只能一套两房一的公寓。在冷水江市,如此少的投入就能造出可的利

 

我的故有丰富的物种、用不完的煤炭等能源丰富,有廉价的劳动力,纯净的自然境。我这样的冷水江市是非常适合居住的地方。

 

日本朋友听了我见闻直就是浦太郎啊”。冷水江市今后更信。我真地祈祷成为连接家和日本的梁。京都丰区)