「未来へつなげ、震災で結ばれた若き絆」

中日青年オンライン交流会案内

 

 

 

 

【日本僑報社発】中国大使館主催、中国教育国際交流協会、公益財団法人日中友好会館、日本僑報社など後援の「未来へつなげ、震災で結ばれた若き絆」中日青年オンライン交流会を37日に開催する案内が発表された。案内全文は以下の通りです。

 

「未来へつなげ、震災で結ばれた若き絆」中日青年オンライン交流会案内

 

 東日本大震災10周年となる今年に、震災で結ばれた中日青年間の絆をより強固なものにし、両国若き世代の交流と相互理解を深め、次代を担う中日友好の継承者を育成するため、中国大使館が2021年3月7日(日)15時から17時まで、「未来へつなげ、震災で結ばれた若き絆」中日青年オンライン交流会を開催いたします。

 

 交流会で東日本大震災後、中国政府の招待で、訪中された被災地の青年代表と当時知り合った中国側の青年代表(計10名)とオンラインで交流をし、知り合ったきっかけ、10年間の成長経験、人生の展望、相手国に感じる魅力、ふるさとの紹介、中日友好や青年交流に対する認識や提言などをテーマに語りあっていただきます。会議で、東日本大震災復興ボランティア活動経験者にも経験と感想などを共有していただきます。

 

 孔鉉佑中国駐日大使、宮本雄二日中友好会館会長代行およびその他の後援団体代表者が交流会にビデオメッセージを寄せており、中日双方の芸術家がイベントのテーマポスター「友好の大樹」およびテーマソング「この絆を未来へと」をオンラインで生披露します。

 

 イベントは中国大使館が主催で、中国教育国際交流協会、公益財団法人日中友好会館、日本僑報社などが後援団体となります。

 

 交流会はZOOMで行われ、中日同時通訳つきです。開始する15分前に実名で登録すれば参加可能です。登録したあとに画面右下にある通訳のボタンから、日本語または中国語を選択してください。さらに、画面右上にある表示のボタンをクリックし、スピーカービューを選択していただくようお願いいたします。

 

 228日の星期日漢語角(日曜中国語サロン)参加者に参加方法が紹介しました。漢語角の皆さんのご参加をお待ちしております。

 

 

「未来へつなげ、震災で結ばれた若き絆」中日青年オンライン交流会式次第

                 

時間:2021年3月7日(日)15時〜17時

方式:ZOOM会議 中日同時通訳つき

 

一、ビデオ上映

 

二、主催および後援団体代表者ビデオメッセージ

  中華人民共和国駐日本国特命全権大使 孔鉉佑氏

  公益財団法人日中友好会館会長代行、元駐中国大使 宮本雄二氏   

  中国教育国際交流協会会長 劉利民氏

 

三、青年交流会

  日本側青年代表5名(岩手県、宮城県出身)

  中国側青年代表5名(陝西省、上海市出身)

  東日本大震災復興ボランティア活動経験者

  中日ボランティア協会会長 張剣波氏

 

四、テーマポスターとテーマソング披露、作者挨拶  

  交流会テーマポスター「友好の大樹」作者、漫画家 小熊未央氏

  交流会テーマソング「この絆を未来へと」オンライン生披露 宮本真実氏 礼美氏など

  テーマソング作者、ミュージシャン 秋山岳久氏

 

五、オンライン集合写真撮影

 

六、閉会