1月の注文多い書籍】

『中国デジタル出版産業』

『中国アニメ・漫画・ゲーム産業』

 

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社216日の発表によると、同社の1月における注文多い書籍として、『中国デジタル出版産業』と『中国アニメ・漫画・ゲーム産業』であることが分かった。

 

この二冊は毎日新聞と読売新聞に広告出稿し、最も権威性があるチャイナ・パブリッシング・ブルーブックシリーズの注目作として、多くの図書館と研究者から注文があった。ここにそれぞれの内容紹介を掲載する。

 

 

『中国デジタル出版産業』の内容紹介

本書は中国のデジタル出版産業の動向を中心に、書籍、新聞、雑誌、ゲーム、SNS、印刷、教育など各分野におけるデジタル化のほか、デジタル出版の標準化、デジタル著作権保護、デジタル出版産業育成政策など、中国政府系出版シンクタンクが調査した公的データと、それに基づいた気鋭の専門家による多角的な分析。中国の最も権威性があるチャイナ・パブリッシング・ブルーブックシリーズの注目作!

 

【著者・訳者】

編著者代表 張 立(ちょう りつ)

1961年北京生まれ。北京師範大学卒。現在、中国政府系シンクタンクである中国新聞出版研究院副院長。中国デジタル出版産業年度レポート研究チーム責任者を務める。

 

監訳 日中翻訳学院

日本僑報社が2008年に設立。よりハイレベルな日本語・中国語人材を育成するための出版翻訳プロ養成スクール。http://fanyi.duan.jp/

 

訳者 日中翻訳学院 田中 京碁(たなか きょうご)

1969年愛知県豊田市生まれ。山東大学に留学、1997年修士号を取得。2018年より日中翻訳学院で日中・中日翻訳の専門的な訓練を受けている。現在化学系メーカーで中国関連業務に従事。

 

訳者 日中翻訳学院 西岡 一人(にしおか かずひと)

神戸市外国語大学外国語学部中国語学科卒、東京外国語大学院アジア第一言語科卒。卒業後シャープ葛ホ務。2017年より、日中翻訳学院主催の翻訳塾にて、翻訳の専門的な訓練を受けている。全国通訳案内士(中国語)の資格を持つ。主な訳書に『習近平はかく語りき―中国国家主席珠玉のスピーチ集―』(共訳)、『改革開放とともに40年』(共訳)、『屠呦呦―中国初の女性ノーベル賞受賞科学者』など(いずれも日本僑報社刊)。

 

注文先 http://duan.jp/item/275.html

 

 

 

 

『中国アニメ・漫画・ゲーム産業』の内容紹介、世界に台頭しつつある中国のアニメ・漫画・ゲーム産業。モバイル普及の波に乗り、今や一大産業および一大市場へと発展しつつある実態を中国政府系出版シンクタンクが調査した公的データと、それに基づいた気鋭の専門家による多角的な分析。基調報告、モバイルゲーム・eスポーツ・インディーズゲーム・中国ブランドのライセンス産業などのテーマ別報告、中国ゲーム実況産業・中国自主開発ネットゲームの海外輸出・中国でのアニメキャラクターデザインなどの特別報告、bilibili動画・ネットイース・テンセントら中国大手企業の事例研究など、中国アニメ・漫画・ゲーム産業を深く理解できる、最も権威性があるチャイナ・パブリッシング・ブルーブックシリーズの注目の一冊。

 

編著集代表 魏 玉山(ぎ ぎょくさん)。1963年河北省出身。2005年清華大学新聞伝播学院修士課程修了。現在、中国政府系シンクタンクである中国新聞出版研究院院長。

 

監訳 日中翻訳学院。日本僑報社が2008年に設立。よりハイレベルな日本語・中国語人材を育成するための出版翻訳プロ養成スクール。http://fanyi.duan.jp/

 

訳者 日中翻訳学院 大久保 健(おおくぼ たけし)北海道出身。創価大学卒。香港中文大学日本学及び日本語教育学修士号取得。中国深圳、香港の企業内翻訳者として勤務したのち、現在はフリーランスの翻訳者。日中翻訳学院修了生。香港在住。

 

訳者 日中翻訳学院 佐々木 惠司(ささき けいじ)東京生まれ北海道育ち。日本大学卒。日中翻訳学院修了生。中国吉林省などの大学で日本語教師を経て、現在は会社員。

 

注文先 http://duan.jp/item/272.html