2021年第3回星期日漢語角ZOOM交流会開催 日中6大学の学生が参加 司会は中国在住の日本語教師久川先生 数回に分けて記念写真を撮った 【日本僑報社発】1月17日午後、2021年第3回星期日漢語角(日曜中国語サロン、トータル第633回目 http://hyj.duan.jp/ )はZOOM(ID:475 379 7520 PW:20201227)で開催した。2時〜7時の間、日中両国在住の約50名が参加した。その内、香港在住のカナダ人会社員も初参加。司会担当の久川充雄先生(中国淮北師範大学日本語教師)は日中二カ国語のレポートを書いてくれた。 以下は久川先生が1月18日午前に寄せられた日中二カ国語のレポート全文です。 ■漢語角ZOOM交流会報告 2021/1/17 久川充雄 2021年第3回目漢語角ZOOM交流会が開催されました。今回司会者を務めた私より報告いたします。 約50人程度の方が参加され、今年一番の人数となり大変賑やかな交流会となりました。中国および日本の各地から参加してくれました。今回は特に大学生が多く、青島大学、大連海事大学、南京郵電大学、青海民族大学、北京外国語大学、立教大学の学生が参加してくれました。また、長沙中日交流会館と鹿嶋漢語角の方々も参加してくれました。 14時から15時までは各グループに分かれて少人数で話しました。 15時から16時20分までは、自己紹介と写真撮影を行いました。 16時20分からは、再び各グループに分かれて少人数で話しました。 各グループごとの会話では30分ごとにグループ分けしました。私は12人の方と交流でき、色んなことを話す事ができました。例えば、冬季における北方と南方の暖房の違いを知り驚きました。北方では結露して凍らないように24時間稼働するのに対し、南方では暖房が無かったり弱かったりして、かえって北方より寒いことが多々あるそうです。 新しい参加者が多く計20人以上の方が自己紹介をしてくれました。大学生たちの日本語レベルが総じて高かったです。最近、TikTokでも垣間見れますが、ウルトラマンの影響力を再確認しました。また、中村先生の『中国語を話すときには雰囲気が大事』というのが新しい発見でした。 今回、多くの方と話をして感じたことは交流に対しての積極性です。とめどなく色んな話ができました。交流への意欲が止まらず19時になった時も何組か話が続いていました。司会者として最後まで残ろうと思っていましたが力尽き先に失礼させてもらいました。 最後に、漢語角参加4回目の新参者に司会をする機会を与えてくれた段さんと色々手伝ってくれた安藤さんに感謝します。 これからも多くの方に参加してもらえることを願っています。 ■汉语角ZOOM交流会报告 2021/1/17 久川充雄 今天举行的东京汉语角交流会,由我担任主持。 本次是2021年来第三次汉语角,线上参加人数一共大约50人,是今年最多人数的一次,因此交流会很热闹。中国和日本的各地朋友们来参加了,尤其是很多大学生,青岛大学、大海海事大学、南京邮电大学、青海民族大学、北京外国语大学和立教大学的同学们来参加了。还有长沙中日交流会馆和鹿嶋汉语角的朋友们也参加了。 活动流程大概如下, 14点到15点 分组聊天 15点到16点30分 全体会,自我介绍和纪念留影 16点半到19点 再分组聊天 三十分钟一次分组,我自己跟12个人聊了天,聊了各种话题。比如关于冬天的暖气,北方的暖气为了防止结露一天24小时不停而且房间暖和得有些人会吃冰欺凌,反而南方没有空调或者有暖气也没有那么暖,结果是冬天的南方会比北方冷。 今天来的20多个新面孔都自我介绍了。大学生说的日语水平蛮高。我最近看抖音上发现奥特曼给中国带来的影响,我在自我介绍时也重新认识了奥特曼的影响力。还有中村老师“说中文时氛围很重要”给我带留下深刻的印象。 今天跟大家聊天最大的感受是同学们对交流的积极性,不停地聊了很多话题,交流热情一直不停到19点也有几个小组还在聊天,我原想作为主持人陪到最后,但是我很遗憾先下线了。 最后,很感谢段老师给我机会做主持人,也很感谢今天给我帮忙的安藤同学。 我希望今后越来越多的人来参加汉语角,更加热闹热闹。 |