第3回「忘れられない中国滞在エピソード」オンライン表彰式 武田勝年元日中友好会館理事長のご挨拶 「忘れられない中国滞在のエピソード」の活動がますます発展し、本日第三回表彰式が開催されたことを大変嬉しく存じます。受賞された方々に心からお祝いを申し上げます。今回は、200件を超えるエピソードの応募がありました。幾つかの作品を読ませて頂きましたが、いずれも中国滞在中の貴重なご経験、中国の友人達との交流、中国での多くの発見などが生き生きと書かれており感動致しました。「友好の基礎は民間にあり」と言われます通り、皆さんの応募作品の中には日中友好の神髄が詰まっていると感じました。私も自分の駐在時代を思い出して感慨深いものがありました。 日本僑報社では、「中友会」(中国滞在エピソード友の会)を立ち上げる準備をされています。中友会は、中国滞在のご経験のある方々の自由な交流の場となることを目指しています。日本に帰国した後、何らかの形で中国との接点を持ち続けたいと希望している方々に中国関連の様々な情報をお届けし、更に懇親会や食事会で会員或いは中国の方々の交流を深めること、専門家の講師をお招きして一緒に勉強すること等が企画されると聞いております。 張景子社長、段躍中編集長が頑張っていますので、是非、皆様にもご参加頂きたいと思ってご案内を申し上げます。宜しくお願い致します。 |