日本僑報社の段景子社長

「日本と中国」紙の「友好訪問」に初登場

 

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社の段景子社長が、(公社)日中友好協会(丹羽宇一郎会長)の会報「日本と中国」11月1日号の人物紹介欄「友好訪問」に登場した。段社長が同欄に取り上げられたのは初めて。

 

「出版で、日中の相互理解を深める」「いい本を作れば結果はついてくる」と題し、創業25周年を迎える日本僑報社を率いる女性経営者としての歩みや、同社にとって記念すべき書籍がいくつか紹介された。

 

取り上げられたのは、最初の刊行書籍となった『在日中国人大全』、転機となった『新中国に貢献した日本人たち』、さらに出版取次最大手・日販、トーハンの会長との思いがけない出会いと取引開始、そしてまもなく刊行となる『忘れられない中国滞在エピソード』シリーズの第3弾など。

 

段社長は、夫で「看板編集者」の段躍中編集長とともに「『いい本を作って出すこと』だけを目標にしている」「結果は自然とついてくる」などと紹介された。