【内容抜粋】

『中国古典を引用した習近平主席珠玉のスピーチ集』

日本僑報社から刊行

 

 

 

 

日本僑報社の最新刊である『中国古典を引用した習近平主席珠玉のスピーチ集』(邦訳版)についてご紹介させていただきます。特に「第六章 身を修める」を抜粋して皆さんにお届けいたします。

 

日本僑報社ではこれまで、中国の習近平国家主席に関する書籍を何冊か刊行してきましたが、最新刊はそのスピーチ集の中でもとくに古典に注目した作品となっています。

 

中国で4億人余りが視聴したテレビ番組を書籍化したもので、番組とともに書籍も大きな話題となりました。vBook(ビジュアルブック)として刊行され、読者は文章を読むだけでなくQRコードから映像や音声を視聴することもできます。

 

全く新しいタイプの本で、その内容を立体的に味わっていただけるものと思います。中国政治を研究されている方、中国語を勉強されている方など、幅広い読者層にご活用いただけます。ぜひお手に取ってご覧いただければ幸いです。

 

第六章 身を修める

 

本章では「共産党員の修身(身を修める)」をメインテーマに、三つの論点に分けて考えます。

 

一、身を修めるとは

習近平総書記の引用した「優れた人に出会ったら良いお手本として見習い、愚かな人に出会ったら悪いお手本として自分の反省材料にする」を取り上げます。厳しく身を修めることは、党政運営の全面的厳格化の必修課目であり、中国共産党員は常に党性の修養に励まねばならないということです。

 

二、なぜ身を修めるのか

総書記の引用した「人と接する場合には、相手になにもかも完璧に備わっていることを求めてはならない。反対に自分自身に対しては、常に至らないものであると認識することが大切である」を取り上げます。総書記の二枚の食事代の領収書にまつわるエピソードを紹介し、党員指導幹部が自己を厳しく律するのは、人民に恥じない行動をとることを究極の目的とするためであることを解説します。

 

三、どのように身を修めるのか

主に総書記の引用した「善に従うことは山に登るように難しく、悪に従うことは山が崩れるように容易い」を取り上げ、指導者としての手本、人材登用の心得、制度による保障について述べ、中国共産党員の指導幹部がいかに身を修めるべきかについて述べます。あらゆる取り組みや生活において、いかに「三厳三実」(「三厳」とは、厳しく身を修め、厳しく権力を用い、厳しく自らを律すること。「三実」とは、計画を立てるには現実的に、事業を始めるには堅実に、身を処すには誠実にということ)を実践し、貫くのかについて論じます。

 

詳細http://duan.jp/item/291.html