段躍中編集長

武蔵大学「グローバル人材」シンポジウムに

スピーカーとして出席

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画像に含まれている可能性があるもの:4人、、段躍中さん、Elliot Contiさんなど、室内

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社の段躍中編集長が2月9日、東京・練馬区の武蔵大学で開催された公開シンポジウム「『グローバル人材』としての移民と共生社会の可能性を考える〜4人の民間外交実践者の経験〜」にスピーカーとして出席した。

 

コーディネーター・司会は、同大学社会学部メディア社会学科の白水繁彦名誉教授、コメンテーターはアンジェロ・イシ教授。

 

シンポジウムでは段編集長(中国)をはじめ、ネパール、米国、ブラジルの4カ国出身のゲストスピーカーが登壇し、それぞれの経験から移民やグローバル人材、共生社会や民間外交の可能性について考察した。

 

その中で段編集長は「日本人と中国人の交流」として、日本僑報社が創業24年来、取り組んできた様々な事業活動――「出版等の発信」「コンクール開催」「星期日漢語角(日曜中国語サロン)」「日中翻訳学院」について詳しく紹介。民間の交流活動としては、たとえ日中関係が悪化した時でもそれに影響されることなく、地道に続けていくことが大切だと訴えた。

 

画像に含まれている可能性があるもの:段躍中、立ってる、室内