東京大学・早稲田大学・一橋大学の学生と院生が参加 第二回「日中ユースフォーラム」 11月16日池袋で開催へ 2018年11月第一回フォーラムの一部参加者による記念写真 【日本僑報社発】日本僑報社・日中青年交流の会主催、東芝国際交流財団協賛の第二回「日中ユースフォーラム」を11月16日(土)午後、東京・豊島区の西池袋第二区民集会室で開催します。 日本僑報社・日中交流研究所主催、在中国日本国大使館など後援の「中国人の日本語作文コンクール」は、今年で15回目を迎えました。応募者はこれまでに4万5000人超、受賞者は約2500人を数えます。すでに多くの受賞者が来日されているほか、各分野で大いに活躍されています。 また、日本僑報社主催、駐日中国大使館などの後援で日本人を対象とした「忘れられない中国留学・滞在エピソード」コンクールは、今年で3回目を数え、応募者は600人超、受賞者は200人近くとなりました。 中国人、日本人の応募者ともに年々その数が確実に増えております。 そのため、両コンクールの受賞者によるフォーラムを開催し、それぞれの体験を語ってもらい相互理解を深めると同時に、多くの方々に日中交流促進へのヒントを与えることができればと考えています。 中国の若者が見た日本とは? 日本の若者が感じた中国とは? 日中の若者たちはそれぞれどのように相手国について認識し、言葉や文化を吸収しているか? どのように相互交流を深めているか? さらに将来の夢についてなどをざっくばらんに語ってもらい、自由に意見交換をしていただきたいと思います。 お忙しいなか恐縮ですが、貴重な機会となります。ぜひともご参加くださるようお願い申し上げます。 ─ 記 ─ (1) 日時:2019年11月16日(土)14:00〜16:30 (13時半〜受付、終了後懇親会あり) (2)場所:西池袋第二区民集会室・大会議室(〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-8-20) http://urx3.nu/PSXL (3)報告者: 張晨雨・第11回最優秀賞(日本大使賞)受賞者、現・東京就職者 周 標・第11回三等賞受賞者、現・東京就職者 白 宇・第12回最優秀賞(日本大使賞)受賞者、現・関西学院大学院生 朱杭珈・第12回三等賞受賞者、現・一橋大学院生 張君惠・第12と13回一等賞受賞者、現・長沙中日文化交流会館副館長 (4)討論者: 小嶋 心・東京学芸大学学生、第二回「中国滞在エピソード」二等賞受賞者 合田智揮・東京大学学生、第二回「中国滞在エピソード」三等賞受賞者 高橋 稔・早稲田大学学生、北京大学留学経験者、第二回「中国滞在エピソード」三等賞受賞者 (5)ご挨拶: 白井 純・東芝国際交流財団理事 中前由紀・港区議会議員 (6)コメンテータ: 古谷浩一・朝日新聞論説委員、前中国総局長、コンクール審査委員 佐藤則次・コンクール審査委員、元日本語教師 高柳義美・コンクール審査委員、元日本語教師 和田 宏・コンクール審査委員、前NHKグローバルメディアサービス専門委員 中村紀子・日本語教師、「忘れられない中国留学エピソード」一等賞受賞者 横山明子・日本語教師、第二回「中国滞在エピソード」一等賞受賞者 (7)司会:段躍中・両コンクール主催者、日中交流研究所長 (8)定員:70名(先着順。ご関心のある方はどなたでも参加できます) (9)費用:無料(要申し込み) ※
参加・取材希望の方は、お名前、所属、連絡先(電話、携帯、メールアドレスなど)を明記の上、日本僑報社
info@duan.jp または、FAX:03-5956-2809 あてお申し込みください。件名は「11月16日交流会参加申込み」として下さい。担当: 中山、張本(Tel 03-5956-2808) ※フォーラム終了後、池袋で報告者を囲む懇親会を行います。 ※ご自由に転載お願いします。 |