「漢語角」第600回記念7/14開催へ

宮本雄二元中国大使がご来場予定!

 

 

当日、「宮本賞」受賞作品集を6名の参加者に贈呈予定

 

 

【日本僑報社発】毎週日曜午後に東京・豊島区の西池袋公園で開催している中国語サークル「星期日漢語角」(日本僑報社・段躍中創設)はおかげさまで今年7月14日(日)、第600回の節目の回を迎えます。

 

これを記念して、当日は宮本雄二元中国大使にご来場いただき、ご挨拶いただく予定です。また中国から来日中の「長沙中日文化交流会館」の中村紀子館長らにもご挨拶いただきます。

 

当日の主な予定は、以下の通り。

 

中国語と日本語による交流に関心のある方なら、参加無料・予約不要・どなたでも大歓迎です。

 

皆様ふるってご参加ください!

 

■「漢語角」第600回記念 主な予定

 

午後3時〜 全体会、段躍中(日本僑報社)の挨拶、初参加者の自己紹介

3時10分〜 宮本雄二元中国大使ご挨拶

3時20分〜 長沙中日文化交流会館の中村紀子館長らご挨拶(3名)

3時30分〜 記念撮影

3時40分〜 自由交流(五時まで)

 

※マスコミの取材が入る予定。

※漢語角600回開催と宮本元大使のご来場を記念して、日本僑報社が刊行した「宮本賞」受賞作品集を抽選で6名の参加者に贈呈します。ご期待ください!

 

■漢語角の公式HP http://hyj.duan.jp/

 

 

■関連記事 日曜中国語コーナー「漢語角」の「交流の10年」、毎日新聞が大きく紹介

 

【日本僑報社発】日本僑報社の段躍中編集長が東京・西池袋の公園でスタートした日曜中国語コーナー「星期日漢語角」が今年10周年を迎えるのに当たり、毎日新聞(6月17日付)が漢語角の活動を大きく紹介した。

 

タイトルは「漢語角 公園で『ニーハオ』 日中交流の10年」。

 

取材した浜名晋一記者は、実際の交流現場の写真を交えつつ「都会の片隅で始まったささやかな日中交流の試みは、10年を経て参加者延べ2万人を超えるまでに成長した」などと伝えた。

 

また、大学で第2外国語として中国語を選択し、漢語角に初めて参加した日本の大学生の「実際に(中国人と)コミュニケーションを取るのは楽しい」といった感想を紹介しながら、段編集長の「たとえ政府が対立しても、日中の間には顔の見える交流の場が必要」「全国各地に『漢語角』を作ること(が夢)」という思いを伝えた。

 

※「漢語角 公園で『ニーハオ』 日中交流の10年」毎日新聞 2017617日付

https://mainichi.jp/articles/20170617/k00/00m/040/038000c