日本語作文コンクール受賞者交え 第4回「日中教育文化交流シンポジウム」開催へ 【日本僑報社発】公益財団法人日本中国国際教育交流協会(黒田文男代表理事)は3月2日(土)午後、東京・千代田区の日本教育会館で、「第4回日中教育文化交流シンポジウム」を開催します。 日中両国の青年や教職員らが互いの国の文化・教育等について意見交換し、相互理解を深めることや、その理解の深まりを日中友好の礎を担う人材の育成に生かすことなどを目的としています。2016年からの同シンポジウムが好評を博したのを受け、今年も引き続き四回目の開催となります。 シンポジウムでは、黒田代表理事と同協会顧問で前参議院副議長の輿石東(こしいし・あずま)氏のご挨拶に続き、日本僑報社・日中交流研究所主催の第14回日本語作文コンクールで最優秀賞を受賞した黄安hさん(復旦大学四年生)や中国からの留学生、日本の学生らがパネラーとして出席し、パネルディスカッションを行います(黄安hさんは副賞の「日本一週間招待」を受けて来日の予定)。 また日本僑報社の段躍中編集長(日中交流研究所所長)がパネルディスカッションのコーディネーターを務めます。 シンポジウムの模様は開催後に報告の予定。ご期待ください。 ■第4回「日中教育文化交流シンポジウム」 日 時: 2019年3月2日(土)14:00〜17:00 場 所: 日本教育会館第五会議室 住 所: 東京都千代田区一ツ橋2−6−2 日 程: 13:30 開場・受付 ○基調報告 黄安h 第14回コンクール最優秀賞(日本大使賞)受賞者 ○パネラー @朱杭珈、一橋大学大学院一年生(第12回受賞者) A雷雲恵、文教大学大学院一年生(第11回受賞者) B張君恵、長沙中日文化交流会館副館長(第12・13回受賞者) C大友実香 元会社員「忘れられない中国滞在エピソード」受賞者 D堀地綾 会社員、中央大学在学中に上海と台湾など遊学 E森本康太郎 慶応大学法学部二年生、復旦留学決定 ○コーディネーター 段躍中(日中交流研究所所長) 詳細は主催者のHPと日本僑報社のメルマガ等にて発表する予定です。 |