最新刊『中国の若者が見つけた日本の新しい魅力―見た・聞いた・感じた・書いた、新鮮ニッポン!』12月から発売へ

 

 

 

 

中国の若者が見つけた日本の新しい魅力―見た・聞いた・感じた・書いた、新鮮ニッポン!

 

【内容紹介】今を生きる中国の若者たちの「見た・聞いた・感じた・書いた」フレッシュな心の声。第14回「中国人の日本語作文コンクール」受賞作81本を一挙収録。日本僑報社・日中交流研究所が主催する「中国人の日本語作文コンクール」は、日本と中国の相互理解と文化交流の促進をめざして、2005年にスタート。中国で日本語を学ぶ学生を対象として、2018年で第14回を迎えた。これまでに中国全土から延べ4万人超が応募。国内でも規模の大きい、知名度と権威性の高いコンクールへと成長を遂げている。本書には約4300もの応募作から上位入賞81作品を収録。「中国の若者が見つけた日本の新しい魅力」など3つのテーマで、中国の学生たちが「見た・聞いた・感じた・書いた」フレッシュな心の声を伝える!

 

【編者略歴】段 躍中(だん やくちゅう)日本僑報社代表、日中交流研究所所長。

1958年中国湖南省生まれ。有力紙「中国青年報」記者・編集者などを経て、1991年に来日。2000年新潟大学大学院で博士号を取得。

1996年日本僑報社を創立。以来、書籍出版をはじめ、日中交流に尽力している。

2005年から日中作文コンクールを主催。20078月に「星期日漢語角」(日曜中国語サロン)、20089月に出版翻訳のプロを養成する日中翻訳学院を創設。

1999年と2009年の2度にわたり中国国務院の招待を受け、建国50周年・60周年の国慶節慶祝行事に参列。

2008年小島康誉国際貢献賞、倉石賞を受賞。2009年日本外務大臣表彰受賞。

北京大学客員研究員、湖南大学客員教授、立教大学特任研究員、日本経済大学特任教授などを兼任。

主な著書に『現代中国人の日本留学』『日本の中国語メディア研究』など多数。

詳細:http://my.duan.jp/