日中翻訳学院創立10周年イベント第3弾

「武吉塾」第20期公開セミナー

9/22開催へ

 

 

 

 

【日本僑報社発】日本僑報社・日中翻訳学院は、学院創立10周年記念イベントの第3弾として、翻訳家の武吉次朗先生が講師を務める中文和訳の通信講座「武吉塾」の第20期公開セミナーを922日(土)午後、東京・豊島区の西池袋第二区民集会室・大会議室で開催します。

 今回は、武吉先生による「武吉塾」第20期の添削を終えての総評をはじめ、学院創立10周年記念出版となった最新刊『日中中日翻訳必携 実戦編4―こなれた訳文に仕上げるコツ』(日本僑報社)の紹介。さらに21期より新たに講師を務める東滋子さんと町田晶さんからの挨拶や、新規翻訳書の紹介などを予定しています。

続く自由懇談では、武吉先生を交えて全国各地から参加した受講者たちが翻訳をめぐり自由に意見交換をします。

「出版翻訳のプロ」を目指す多くの受講生たちと、実際の交流や情報交換を通して、モチベーションアップと翻訳のスキルアップにつなげることのできるチャンス!

詳細は下記の通り。皆様、ふるってご参加ください。

 

日 時:2018年9月22日(土)午後2〜4時半(1時半〜受付)

会 場:西池袋第二区民集会室・大会議室(東京都豊島区西池袋3-8-20

主 催:日本僑報社・日中翻訳学院

(お問い合わせ電話番号:03-5956-2808

http://fanyi.duan.jp/

定 員:50名(先着順。武吉塾受講者のほか、ご興味のある方はどなたでも参加できます)

会 費:1000円(当日受付で申し受けます)

申込方法:メールで日中翻訳学院事務局( fanyi@duan.jp )宛にお名前とご連絡先(ご住所・お電話番号)をご記入の上、お申し込みください。

 

【武吉次朗先生 ご紹介】武吉次朗(たけよし・じろう)

1932年生まれ。1958年、中国から帰国。日本国際貿易促進協会事務局勤務。1980年、同協会常務理事。1990年、摂南大学国際言語文化学部教授。2003年退職。フェリス女学院大学オープンカレッジでの翻訳講座をへて、2008年より日中翻訳学院にて中文和訳講座「武吉塾」を主宰。

主な訳書・著書(小社刊)に『新中国に貢献した日本人たち』(中国中日関係史学会編著、武吉次朗訳、2003年)、『続・新中国に貢献した日本人たち』(同、2005年)、『日中中日翻訳必携』シリーズ(武吉次朗著、2007年〜)。