増刷決定! 関口知宏著『「ことづくりの国」日本へ』 驚くべき世界観が凝縮! 【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、テレビの“鉄道の旅”で知られる関口知宏さんのロングセラー『「ことづくりの国」日本へ――そのための「喜怒哀楽」世界地図』(小社刊)を新装して、増刷することを決定した。 全国紙「毎日新聞」に、6月から8月まで3回にわたり全五段の書籍広告を掲載し(6/17、7/15、8月19日付)、いずれも同書の情報を大きく紹介したことが奏功した形となった。 これも関口さんの知名度はもちろんのこと、そのユニークな持論「『喜怒哀楽』世界地図」を展開した同書の内容が、広範な読者に受け入れられたからだと考えられる。 本書には「関口氏が世界中を旅して得られた驚くべき世界観が凝縮されている。目から鱗がおちる思いだ」と、NHKの加藤青延解説委員が推薦の言葉を寄せている。 東京五輪をひかえ、中国をはじめ世界からの観光客が年々急増している日本の全ての人へ、「おもてなし」の極意を知る1冊として、本書をぜひおススメしたい! ■
関口知宏著『「ことづくりの国」日本へ――そのための「喜怒哀楽」世界地図』 日本僑報社刊 http://duan.jp/item/173.html 【内容紹介】 鉄道の旅で知られる著者が、世界を旅してわかった日本の目指すべき指針とは「ことづくり」だった! さらに「ことづくり」に必要な見方としてユニークな「喜怒哀楽」論を打ち立て、人の気質要素をそれぞれの国に当てはめてみる「『喜怒哀楽』世界地図」持論を展開。「中国の『喜』」「韓国の『怒』」「日本の『楽』」などそれぞれの国や人の特徴を知ることで、よりよい関係が構築できると解き明かす。「驚くべき世界観が凝縮されている」と加藤青延NHK解説委員が推薦。 【目次】 ちょっと長いまえがきにかえて 1章 「喜怒哀楽論」 2章 中国の「喜」 3章 韓国の「怒」 4章 日本の「楽」 5章 「哀」は末路であり出発点 5章番外編 スイスの気質は「怒」歴史は「哀」 6章 歴史は「喜怒哀楽」脱却の奇跡の積み重ね ちょっと長いあとがきにかえて ------------------------------------------------------- ★マスコミに取り上げられた本書の書評はこちら ------------------------------------------------------- 【著者紹介】関口 知宏(せきぐち ともひろ) 1972年7月1日、東京生まれ。俳優・旅人。 立教大学経済学部経済学科卒。1996年フジテレビ「MMR未確認飛行物体」で俳優デビュー。以後、数々のドラマや司会など多方面で活動。 代表的な番組は2004年から始まったNHK‐BShi鉄道シリーズの「列島縦断 鉄道12,000kmの旅」「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅」「関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅」「関口知宏の中国鉄道大紀行」など。 その後、海外で活躍している日本人を取材するNHK‐BS「関口知宏のファーストジャパニーズ」、日本の若者の活動を取材する「関口知宏のオンリーワン」へと繋がる。 2012年には「日中国民交流友好年親善大使」に就任し、日中の友好に務めた。 ※ 日本僑報社の書籍広告 http://jp.duan.jp/ad.html |