豊島区日中設立30周年記念講演会 「池袋とエスニック・コミュニティ」 6/21開催へ 【日本僑報社発】東京都豊島区日本中国友好協会設立30周年記念、日中平和友好条約締結40周年記念、豊島区2019年東アジア文化都市開催地決定記念講演会「池袋とエスニック・コミュニティ」が6月21日(木)夜、豊島区西池袋の立教大学池袋キャンパスで開催されます(主催・豊島区日中友好協会)。 今年設立30周年を迎えた豊島区日中友好協会は、これまでに区内の中国人住民との交流、ビジネス情報交換、留学生支援など、様々な友好・交流行事を企画運営してきました。一方、立教大学は都市型大学として、個々の学部や教員のレベルでも地元・豊島区と多様な協力関係にあります。 今回の講演会では、外国人とりわけ中国からの住民が増加している池袋地区の状況について、エスニック・コミュニティの形成、その社会的背景などを説明し、さらに池袋に関わってきた人々が意見を述べます。コメンテーターとして、日本僑報社の段躍中編集長が出席します。 ◆記念講演会「池袋とエスニック・コミュニティ」 ◆講師 水上徹男立教大学教授 日時:2018年6月21日(木)18:20〜19:50 (18:00開場・受付開始) 会場:立教大学池袋キャンパス
太刀川記念館3階 カンファレンス・ルーム 事前申し込み:不要 参加費:無料 ※
詳細はこちらをご確認ください。 立教大学ホームページ http://www.rikkyo.ac.jp/events/mknpps000000j7ao.html ※以下は立教大学のHPから転載 「池袋とエスニック・コミュニティ」豊島区日本中国友好協会設立30周年記念、日中平和友好条約締結40周年記念、豊島区2019年東アジア文化都市開催地決定記念講演会 豊島区日中友好協会は1988年2月に設立され今年30周年を迎えた。 区内の中国人住民との交流、ビジネス情報交換、留学生支援など、年間を通して様々な友好・交流行事を企画運営してきた。 一方、立教大学は都市型大学として、個々の学部や教員のレベルでも地元・豊島区と多様な協力関係にある。 本講演会では、とりわけ中国からの住民が増加している池袋地区の状況について、エスニック・コミュニティの形成、その社会的背景などを説明して、池袋に関わってきた方々がコメントをする。 司会:木村自氏(立教大学社会学部准教授) 進行 (1) 開会の挨拶 尾崎隆信氏 (豊島区日中友好協会会長) (2) 来賓紹介 (3) 講演 講師:水上徹男(本学社会学部教授、グローバル都市研究所所長) コメンテーター:段躍中氏(日本僑報社編集長、ジャーナリスト)、野呂芳明氏(立教大学社会学部教授、立教大学社会福祉研究所所長)。 (4)
閉会挨拶 松本康氏(立教大学社会学部長) ■日時:2018年6月21日(木)18時20分〜19時50分(18時開場・受付開始) ■場所:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階カンファレンス・ルーム ■主催:豊島区日中友好協会 ■共催:立教大学社会学部、平和・コミュニティ研究機構、グローバル都市研究所 ■後援:豊島区 ■対象:学生、教職員、一般 ■申込み:不要 |